| 書 名 | 初版発行年月 | 出 版 社 |
| 『山本周五郎滑稽小説集』 | １９７５年(昭和５０年)１月 | 実業之日本社 |
| 収録作品=｢彦四郎実記｣｢喧嘩主従｣｢聞き違い｣｢避けぬ三佐｣｢噴上げる花｣｢恋の伝七郎｣ ｢風流化物屋敷｣｢若殿女難記｣｢泥棒と若殿｣｢ゆうれい貸屋｣｢明暗嫁問答｣｢月の出峠｣ |
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| 『七日七夜』(ロマン・ブックス) | １９７５年(昭和５０年)３月 | 講談社 |
| 収録作品=｢七日七夜｣｢雨の山吹｣｢めおと蝶｣｢つばくろ(燕)｣｢妻の極意(修業綺譚)｣ ｢｢こいそ｣と｢竹四郎｣｣｢茶摘は八十八夜から始まる｣ |
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| 『山本周五郎感動小説集』 | １９７５年(昭和５０年)６月 | 実業之日本社 |
| 収録作品=｢孤島｣｢藤次郎の恋｣｢酔いどれ次郎八｣｢朝顔草紙｣｢風車｣｢秋風不帰｣｢柿｣ ｢新女峡祝言｣｢人情武士道｣｢義理なさけ｣｢青嵐｣｢契りきぬ｣ |
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| 『あとのない仮名』(新潮文庫) | １９７５年(昭和５０年)１０月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢討九郎馳走｣｢義経の女｣｢主計は忙しい｣｢桑の木物語｣｢竹柏記｣｢妻の中の女｣ ｢しづやしづ｣｢あとのない仮名｣ |
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| 『山本周五郎幕末小説集』 | １９７５年(昭和５０年)１１月 | 実業之日本社 |
| 収録作品=｢安政三天狗｣｢小法師の勝ちだ｣｢竹槍念仏｣｢長州陣夜話｣｢お美津簪｣ ｢津山の鬼吹雪｣｢梟谷物語｣｢浪人走馬灯｣｢遊行寺の浅｣ |
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| 『四季の江戸図絵』(時代小説傑作選) (講談社文庫) |
１９７６年(昭和５１年)？月 | 講談社 |
| 収録作品=｢ひとごろし｣ | ||
| 『山本周五郎集』(現代日本の文学Ⅱ・８) | １９７６年(昭和５１年)１月 | 学習研究社 |
| 収録作品=｢季節のない街｣｢小説日本婦道記(抄)｣｢須磨寺附近｣｢よじょう｣｢なんの花か薫る｣ ｢あだこ｣｢ちゃん｣｢落葉の隣り｣ |
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| 『山本周五郎浪人小説集』 | １９７６年(昭和５１年)４月 | 実業之日本社 |
| 収録作品=｢安永一代男｣｢五十三右衛門｣｢おもかげ抄｣ | ||
| 『松本清張、山本周五郎集』 (筑摩現代文学大系７２) |
１９７６年(昭和５１年)８月 | 筑摩書房 |
| 収録作品=｢青べか物語｣｢よじょう｣｢日日平安｣ | ||
| 『歴史小説抄』 | １９７６年(昭和５１年)？月 | 芦書房 |
| 収録作品＝｢殉死｣ | ||
| 『侍たちの風雪 歴史ロマン傑作選』 (講談社文庫) |
１９７６年(昭和５１年)？月 | 講談社 |
| 収録作品＝｢おさん｣ | ||
| 『剣鬼らは何処へ 歴史ロマン傑作選』 (講談社文庫) |
１９７７年(昭和５２年)１月 | 講談社 |
| 収録作品＝｢饒舌り過ぎる｣ | ||
| 『雲流るる城下町－歴史ロマン傑作選－ 』 (講談社文庫) |
１９７７年(昭和５２年)３月 | 講談社 |
| 収録作品=｢夜の辛夷｣ | ||
| 『日本探偵小説ベスト集成 戦後篇』 | １９７７年(昭和５２年)３月 | 徳間書店 |
| 収録作品＝｢毛骨屋親分｣ | ||
| 『山本周五郎婦道小説集』 | １９７７年(昭和５２年)９月 | 実業之日本社 |
| 収録作品=｢つばくろ｣｢紅扱帯一番首｣｢蕗問答｣｢驕れる千鶴｣｢怒る新一郎｣｢鎧櫃｣ ｢備前名弓伝｣｢牡丹花譜｣｢伝四郎兄妹｣｢五月雨日記｣｢三十二刻｣｢児次郎吹雪｣｢法林寺異記｣ ｢嫁取り二代記｣｢入婿十万両｣ |
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| 『山本周五郎慕情物語選(上)』 | １９７７年(昭和５２年)１０月 | 文化出版局 |
| 収録作品=｢秘文鞍馬経｣｢小法師の勝ちだ｣｢怪異生首の辻｣｢甲府評判記｣｢新三郎親子｣ | ||
| 『山本周五郎慕情物語選(下)』 | １９７７年(昭和５２年)１０月 | 文化出版局 |
| 収録作品=｢歔欷く仁王像｣｢戦国会津唄｣｢美少女一番乗り｣｢鳥刺しおくめ｣｢和蘭人形｣ ｢身代り金之助｣｢蒲生鶴千代｣｢半化け又平｣｢誉れの競べ矢｣｢梅雨の出来事｣ |
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| 『山本周五郎痛快小説集』 | １９７７年(昭和５２年)１１月 | 実業之日本社 |
| 収録作品=｢寛永大振袖｣｢曽我平九郎｣｢非常の剣｣｢唐船調べ書｣｢大将首｣｢征南日本丸｣ ｢一人ならじ｣ |
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| 『おお、痛快無比！』(新青年傑作選集５) (角川文庫) |
１９７９年(昭和５２年)１２月 | 角川書店 |
| 収録作品=｢失恋第五番｣ | ||
| 『山本周五郎集(増補新版)』 (昭和国民文学全集１３) |
１９７７年(昭和５２年)１２月 | 筑摩書房 |
| 収録作品=｢さぶ｣｢日本婦道記｣｢おたふく物語｣｢若き日の摂津守｣｢雨あがる｣｢よじょう｣ | ||
| 『侍たちの風雪－歴史ロマン傑作選－ 』 (講談社文庫) |
１９７８年(昭和５３年)？月 | 講談社 |
| 収録作品=｢おさん｣ | ||
| 『山本周五郎強豪小説集』 | １９７８年(昭和５３年)３月 | 実業之日本社 |
| 収録作品=｢寛永侠豪伝｣｢恋芙蓉｣｢熊谷十郎左｣｢本所霙河岸｣｢忠弥恋日記｣｢松林蝙也｣ ｢抜打ち獅子兵衛｣｢西品寺鮪介｣｢鍬とり剣法｣｢熊野灘｣｢平八郎聞書｣｢大納言狐(戯曲)｣ ｢だんまり伝九｣｢宗太兄弟の悲劇｣｢其角と山賊と殿様｣ |
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| 『山本周五郎爽快小説集』 | １９７８年(昭和５３年)６月 | 実業之日本社 |
| 収録作品=｢三年目｣｢暗がりの乙松｣｢葦｣｢粗忽評判記｣｢だだら団兵衛｣｢菊月夜｣｢磔又七｣ ｢悪伝七｣｢落武者日記｣｢夜明けの辻｣｢峠の手毬唄｣｢梅月夜｣｢ならぬ堪忍｣｢友のためではない｣ ｢武道宵節句｣ |
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| 『代表作時代小説 第１巻』(昭和３０年度) | １９７８年(昭和５３年)６月 | 東京文芸社 |
| 収録作品＝｢夜の辛夷｣ | ||
| 『代表作時代小説 第２巻』(昭和３１年度) | １９７８年(昭和５３年)６月 | 東京文芸社 |
| 収録作品＝｢こんち午の日｣ | ||
| 『代表作時代小説 第３巻』(昭和３２年度) | １９７８年(昭和５３年)７月 | 東京文芸社 |
| 収録作品＝｢並木河岸｣ | ||
| 『代表作時代小説 第４巻』(昭和３３年度) | １９７８年(昭和５３年)７月 | 東京文芸社 |
| 収録作品＝｢牛｣ | ||
| 『四日のあやめ』(新潮文庫) | １９７８年(昭和５３年)８月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢ゆだん大敵｣｢契りきぬ｣｢はたし状｣｢貧窮問答｣｢初夜｣｢四日のあやめ｣ ｢古今集巻之五｣｢燕｣｢榎物語｣ |
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| 『代表作時代小説 第５巻』(昭和３４年度) | １９７８年(昭和５３年)９月 | 東京文芸社 |
| 収録作品＝｢その木戸を通って｣ | ||
| 『代表作時代小説 第６巻』(昭和３５年度) | １９７８年(昭和５３年)９月 | 東京文芸社 |
| 収録作品＝｢やぶからし｣ | ||
| 『山本周五郎現代小説集』 | １９７８年(昭和５３年)９月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢曠野の落日｣｢須磨寺附近｣｢猿耳｣｢溜息の部屋｣｢出来ていた青｣｢豹｣｢家常茶飯｣ ｢花咲かぬリラの話｣｢麦藁帽子｣｢藪落し｣｢風格｣｢留さんとその女｣｢お繁｣｢世間｣｢正体｣｢蛮人｣ ｢人間紛失｣｢胡椒事件｣｢火の紙票｣｢花の位置｣ |
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| 『代表作時代小説 第７巻』(昭和３６年度) | １９７８年(昭和５３年)１０月 | 東京文芸社 |
| 収録作品＝｢おさん｣ | ||
| 『代表作時代小説 第８巻』(昭和３７年度) | １９７８年(昭和５３年)１０月 | 東京文芸社 |
| 収録作品＝｢饒舌り過ぎる｣ | ||
| 『代表作時代小説 第９巻』(昭和３８年度) | １９７８年(昭和５３年)１１月 | 東京文芸社 |
| 収録作品＝｢十八条乙｣ | ||
| 『代表作時代小説 第１０巻』(昭和３９年度) | １９７８年(昭和５３年)１１月 | 東京文芸社 |
| 収録作品＝｢醜聞｣ | ||
| 『剣鬼らは何処へ－歴史ロマン傑作選－』 (講談社文庫) |
１９７９年(昭和５４年)？月 | 講談社 |
| 収録作品=｢饒舌り過ぎる｣ | ||
| 『山本周五郎抵抗小説集』 | １９７９年(昭和５４年)２月 | 実業之日本社 |
| 収録作品=｢怒らぬ慶之助｣｢初午試合討ち｣｢足軽槍一筋｣｢大塩平八郎｣｢橋本左内｣ ｢高杉晋作｣｢一念不退転｣｢秋風恋｣｢恥を知る者｣ |
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| 『町奉行日記』(新潮文庫) | １９７９年(昭和５４年)３月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢土佐の国柱｣｢晩秋｣｢金五十両｣｢落ち梅記｣｢寒橋｣｢わたくしです物語｣｢修業綺譚｣ ｢法師川八景｣｢町奉行日記｣｢霜柱｣ |
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| 『山本周五郎』(新潮現代文学１７) | １９７９年(昭和５４年)８月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢青べか物語｣｢さぶ｣｢つゆのひぬま｣｢ひとごろし｣ | ||
| 『完本山本周五郎全エッセイ(増補版)』 | １９８０年(昭和５５年)２月 | 中央大学出版部 |
| 収録作品=｢｢随筆小説の効用｣への序文｣ Ⅰ｢小説の効用(大衆文学芸術論？／小説の芸術性／｢面白さ｣の立場から／中島健蔵氏に問う／小説の効用／歴史か小説か／歴史と文学／型もののご趣向と演技／小説と事実)｣ Ⅱ｢雨のみちのく(雨のみちのく／三十年後の青べか／｢青べか｣について／作品の跡を訪ねて／直木三十五賞｢辞退のこと｣／毎日出版文化賞／文藝春秋読者賞を辞すの弁／極貧者たちの喜びと怒りを／季節のない街／｢将監さまの細みち｣／もっとも恐れる事／すべては｢これから｣／お便り有難う／跋に代えて／江分利満氏のはにかみ)｣ Ⅲ暗がりの弁当(小説｢よじょう｣の恩人／畏友山手樹一郎へ／語る事なし／某月某日／某月某日／日録／三十余年目の休養／胃袋パトロール／行水と自炊／酒も食べ物も／笑われそうな話／好みの移り変り／ブドー酒・哲学・アイスクリーム／北へ傾がった家／歳晩雑感／暗がりの弁当／酒屋の夜逃げ／六月おおみそか説／年の瀬の音／景気のこちら側／豆腐屋のラッパ／人生の冬・自然の冬／写真嫌い／全部エヌ・ジイ／無限の快楽／独居のたのしみ／ちんばの踏段／昔のままの石垣／八百長について／からっぽの箪笥／それが来る／金銭について／米と貧しさ／横浜伊勢佐木町／或る令嬢たち)｣ Ⅳ｢めがねと四十年と(電機製品について／めがねと四十年と／朝めし／旧帝劇の回想／わが野鳥たち／酒みづく／思い違い／旅館について／年齢について／お手洗／多忙／性分／国史に残る忍城の教訓／武家の食生活／武士道の精髄) Ⅴ｢各長編小説作者のことば(火の杯／山彦乙女／竹柏記／風流太平記／栄花物語／樅ノ木は残った／｢樅ノ木は残った｣の続編を連載するにあたり／花も刀も／大久保彦左衛門実記／正雪記／天地静大／さぶ／ながい坂／おごそかな渇き／季節のない街／｢季節のない街｣を終って／｢夜の辛夷｣について／｢こんち午の日｣について／蛇足｢牛｣について／申すことなし｢その木戸を通って｣について／｢醜聞｣について)｣ Ⅵ｢対談 鼎談 座談会(現代養生訓－高橋義孝との対談／作家の素顔－河盛好蔵との対談／第一回｢労働文化｣懸賞小説応募作品選評／第三回｢労働文化｣懸賞小説応募作品選評／土岐雄三著｢カミさんと私｣出版記念会でのあいさつ／対談著者の一時間｢青べか物語｣／一○○パーセント映画狂－武田泰淳・尾崎宏次との鼎談／いっぱだ者物語<未定稿小説>／断片－昭和２５年のメモより／作品雑感)｣ Ⅶ｢増補(酒・盃・徳利／青べかを買う／驢馬馴らし／荒涼の記／可笑記／秋風の記／飛躍にも表と裏－九日目感想／歴史的事実と文学的真実／詩について) | ||
| 『一人ならじ』(新潮文庫) | １９８０年(昭和５５年)２月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢三十二刻｣｢殉死｣｢夏草戦記｣｢さるすべり｣｢薯粥｣｢石ころ｣｢兵法者｣｢一人ならじ｣ ｢楯輿｣｢柘榴｣｢青嵐｣｢おばな沢｣｢茶摘は八十八夜から始まる｣｢花の位置｣ |
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| 『代表作時代小説 第１１巻』(昭和４０年度) | １９８０年(昭和５５年)６月 | 東京文芸社 |
| 収録作品＝｢ひとごろし｣ | ||
| 『代表作時代小説 第１２巻』(昭和４１年度) | １９８０年(昭和５５年)６月 | 東京文芸社 |
| 収録作品＝｢へちまの木｣ | ||
| 『人情裏長屋』(新潮文庫) | １９８０年(昭和５５年)９月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢おもかげ抄｣｢三年目｣｢風流化物屋敷｣｢人情裏長屋｣｢泥棒と若殿｣｢長屋天一坊｣ ｢ゆうれい貸屋｣｢雪の上の霜｣｢秋の駕籠｣｢豹｣｢麦藁帽子｣ |
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| 『青べか日記』 | １９８０年(昭和５５年)９月 | 大和出版 |
| 『花杖記』(新潮文庫) | １９８１年(昭和５６年)１月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢武道無門｣｢良人の鎧｣｢御馬印拝借｣｢小指｣｢備前名弓伝｣｢似而非物語｣ ｢逃亡記｣｢肌匂う｣｢花杖記｣｢須磨寺附近｣ |
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| 『現代日本ユーモア文学・５』 | １９８１年(昭和５６年)１月 | 立風書房 |
| 収録作品=｢人はなんによって生くるか｣｢対話(砂について)｣｢ごったくや｣(※青べか物語より) | ||
| 『扇野』(新潮文庫) | １９８１年(昭和５６年)６月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢夫婦の朝｣｢合歓木の蔭｣｢おれの女房｣｢めおと蝶｣｢つばくろ｣｢扇野｣｢三十ふり袖｣ ｢滝口｣｢超過勤務｣ |
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| 『青べか物語』(大活字本シリーズ) | １９８１年(昭和５６年)６月 | 埼玉福祉会 |
| 『寝ぼけ署長』(新潮文庫) | １９８１年(昭和５６年)８月 | 新潮社 |
| 『あんちゃん』(新潮文庫) | １９８１年(昭和５６年)８月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢いさましい話｣｢菊千代抄｣｢思い違い物語｣｢七日七夜｣｢凌霄花｣｢あんちゃん｣ ｢ひとでなし｣｢藪落し｣ |
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| 『小説日本婦道記 柳橋物語』 (山本周五郎全集第２巻) |
１９８１年(昭和５６年)９月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢小説日本婦道記(松の花／梅咲きぬ／箭竹／笄堀／忍緒／春三たび／不断草 ／藪の蔭／糸車／尾花川／桃の井戸／おもかげ／墨丸／二十三年／萱笠／風鈴／小指)｣ ｢柳橋物語｣｢むかしも今も｣ |
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| 『彦左衛門外記』(新潮文庫) | １９８１年(昭和５６年)９月 | 新潮社 |
| 『赤ひげ診療譚 五瓣の椿』 (山本周五郎全集第１１巻) |
１９８１年(昭和５６年)１０月 | 新潮社 |
| 『青べか物語 季節のない街』 (山本周五郎全集第１４巻) |
１９８１年(昭和５６年)１１月 | 新潮社 |
| 『さぶ おごそかな渇き』 (山本周五郎全集第１６巻) |
１９８１年(昭和５６年)１２月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢さぶ｣｢ひとごろし｣｢へちまの木｣｢あとのない仮名｣｢枡落し｣｢おごそかな渇き｣ | ||
| 『おたふく物語 楽天旅日記』 (山本周五郎全集第３巻) |
１９８２年(昭和５７年)１月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢花筵｣｢おたふく物語(妹の縁談／湯治／おたふく)｣｢楽天旅日記｣ | ||
| 『やぶからし』(新潮文庫) | １９８２年(昭和５７年)１月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢入婿十万両｣｢抜打ち獅子兵衛｣｢蕗問答｣｢笠折半九郎｣｢避けぬ三左｣｢鉢の木｣ ｢孫七とずんど｣｢菊屋敷｣｢山だち問答｣｢｢こいそ｣と｢竹四郎｣｣｢やぶからし｣｢ばちあたり｣ |
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| 『栄花物語』(山本周五郎全集第７巻) | １９８２年(昭和５７年)２月 | 新潮社 |
| 『天地静大』(山本周五郎全集第１２巻) | １９８２年(昭和５７年)３月 | 新潮社 |
| 『さぶ』(大活字本シリーズ) | １９８２年(昭和５７年)３月 | 埼玉福祉会 |
| 『釣忍 ほたる放生』(山本周五郎全集第２６巻) | １９８２年(昭和５７年)４月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢大炊介始末｣｢おたは嫌いだ｣｢夜の辛夷｣｢かあちゃん｣｢釣忍｣｢ほたる放生｣ ｢しゅるしゅる｣｢裏の木戸はあいている｣｢水たたき｣｢妻の中の女｣｢渡の求婚｣｢凍てのあと｣ ｢なんの花か薫る｣｢こんち午の日｣｢あんちゃん｣ |
||
| 『花も刀も』(新潮文庫) | １９８２年(昭和５７年)４月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢落武者日記｣｢若殿女難記｣｢古い樫木｣｢花も刀も｣｢枕を三度たたいた｣ ｢源蔵ヶ原｣｢溜息の部屋｣｢正体｣ |
||
| 『虚空遍歴』(山本周五郎全集第１５巻) | １９８２年(昭和５７年)５月 | 新潮社 |
| 『おさん あすなろう』(山本周五郎全集第２９巻) | １９８２年(昭和５７年)６月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢ばちあたり｣｢霜柱｣｢あすなろう｣｢燕(つばくろ)｣｢おさん｣｢榎物語｣｢饒舌り過ぎる｣ ｢超過勤務｣｢十八条乙｣｢改訂御定法｣｢源蔵ヶ原｣｢滝口｣｢醜聞｣ |
||
| 『楽天旅日記』(新潮文庫) | １９８２年(昭和５７年)６月 | 新潮社 |
| 『夜明けの辻 新潮記』(山本周五郎全集第１巻) | １９８２年(昭和５７年)７月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢夜明けの辻｣｢新潮記｣｢菊屋敷｣ | ||
| 『山本周五郎真情小説集』 | １９８２年(昭和５７年)８月 | 実業之日本社 |
| 収録作品=｢憎いあん畜生｣｢しぐれ傘｣｢浪人一代男｣｢いっぱだ者物語｣｢酒・盃・徳利｣ ｢青べかを買う｣｢驢馬馴らし｣｢荒涼の記｣｢可笑記｣｢秋風の記｣｢画師弘高(戯曲)｣ ｢戯曲画師弘高に就て｣｢破られた画像(戯曲)｣｢椿説女嫌い｣｢やどかり草紙｣｢悪龍窟秘譚｣ |
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| 『将監さまの細みち 並木河岸』 (山本周五郎全集第２７巻) |
１９８２年(昭和５７年)８月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢逃亡記｣｢月夜の眺め｣｢将監さまの細みち｣｢しづやしづ｣｢肌匂う｣｢並木河岸｣ ｢つゆのひぬま｣｢深川安楽亭｣｢枕を三度たたいた｣｢法師川八景｣｢茶摘は八十八夜から始まる｣ ｢鶴は帰りぬ｣｢花杖記｣ |
||
| 『ちいさこべ』(大活字本シリーズ) | １９８２年(昭和５７年)９月 | 埼玉福祉会 |
| 収録作品＝｢花筵｣｢ちいさこべ｣ | ||
| 『ちくしょう谷』(大活字本シリーズ) | １９８２年(昭和５７年)９月 | 埼玉福祉会 |
| 収録作品＝｢ちくしょう谷｣｢へちまの木｣ | ||
| 『ながい坂』(山本周五郎全集第１７集) | １９８２年(昭和５７年)９月 | 新潮社 |
| 『ちいさこべ 落葉の隣り』 (山本周五郎全集第２８集) |
１９８２年(昭和５７年)１０月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢末っ子｣｢屏風はたたまれた｣｢ちいさこべ｣｢橋の下｣｢ひとでなし｣｢あだこ｣｢ちゃん｣ ｢若き日の摂津守｣｢古今集巻之五｣｢薊｣｢その木戸を通って｣｢やぶからし｣｢失蝶記｣｢落葉の隣り｣ |
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| 『雨の山吹』(新潮文庫) | １９８２年(昭和５７年)１０月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢暗がりの乙松｣｢喧嘩主従｣｢彩虹｣｢恋の伝七郎｣｢山茶花帖｣｢半之助祝言｣ ｢雨の山吹｣｢いしが奢る｣｢花咲かぬリラの話｣｢四年間｣ |
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| 『樅ノ木は残った(上)』(山本周五郎全集第９巻) | １９８２年(昭和５７年)１１月 | 新潮社 |
| 『樅ノ木は残った(下)』 (山本周五郎全集第１０巻) |
１９８２年(昭和５７年)１２月 | 新潮社 |
| 『三十ふり袖 みずぐるま』 (山本周五郎全集第２５巻) |
１９８３年(昭和５８年)１月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢扇野｣｢雪と泥｣｢三十ふり袖｣｢初夜｣｢みずぐるま｣｢艶書｣｢夜の蝶｣｢四日のあやめ｣ ｢日日平安｣｢月の松山｣｢鵜｣｢葦は見ていた｣｢しじみ河岸｣｢女は同じ物語｣ |
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| 『正雪記』(山本周五郎全集第８巻) | １９８３年(昭和５８年)２月 | 新潮社 |
| 『月の松山』(新潮文庫) | １９８３年(昭和５８年)２月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢お美津簪｣｢羅刹｣｢松林蝙也｣｢荒法師｣｢初蕾｣｢壱両千両｣｢追いついた夢｣ ｢月の松山｣｢おたは嫌いだ｣｢失恋第六番｣ |
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| 『水の誘惑』(釣魚文学大全) | １９８３年(昭和５８年)３月 | 青銅社 |
| 収録作品=｢対話－砂について｣※青べか物語より | ||
| 『彦左衛門外記 平安喜遊集』 (山本周五郎全集第１３巻) |
１９８３年(昭和５８年)３月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢彦左衛門外記｣｢町奉行日記｣｢平安喜遊集(大納言狐／牛／もののけ／地蔵／ 偸盗)｣ |
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| 『赤ひげ診療譚』(大活字本シリーズ) | １９８３年(昭和５８年)４月 | 埼玉福祉会 |
| 『契りきぬ 落ち梅記』 (山本周五郎全集第２２巻) |
１９８３年(昭和５８年)４月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢落ち梅記｣｢陽気な客｣｢契りきぬ｣｢桑の木物語｣｢おれの女房｣｢泥棒と若殿｣ ｢おばな沢｣｢寒橋｣｢いさましい話｣｢めおと蝶｣｢菊千代抄｣｢｣ |
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| 『花匂う』(新潮文庫) | １９８３年(昭和５８年)４月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢宗太兄弟の悲劇｣｢秋風不帰｣｢矢押の樋｣｢愚鈍物語｣｢明暗嫁問答｣｢椿説女嫌い｣ ｢花匂う｣｢蘭｣｢渡の求婚｣｢出来ていた青｣｢酒・盃・徳利｣ |
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| 『風流太平記』(山本周五郎全集第６巻) | １９８３年(昭和５８年)５月 | 新潮社 |
| 『須磨寺附近 城中の霜』 (山本周五郎全集第１８巻) |
１９８３年(昭和５８年)６月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢須磨寺附近｣｢だだら団兵衛｣｢溜息の部屋｣｢豹｣｢其角と山賊と殿様｣｢麦藁帽子｣ ｢藪落し｣｢留さんとその女｣｢お繁｣｢無頼は討たず｣｢正体｣｢蛮人｣｢暗がりの乙松｣｢入婿十万両｣ ｢嫁取り二代記｣｢おもかげ抄｣｢お美津簪｣｢松林蝙也｣｢槍術年代記｣｢喧嘩主従｣｢朝顔草紙｣ ｢違う平八郎｣｢本所霙河岸｣｢粗忽評判記｣｢秋風不帰｣｢柿｣｢抜打ち獅子兵衛｣｢土佐の国柱｣ ｢主計は忙しい｣｢城中の霜｣｢蕗問答｣｢三十二刻｣｢松風の門｣｢内蔵允留守｣｢鼓くらべ｣ |
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| 『山彦乙女 花も刀も』(山本周五郎全集第５巻) | １９８３年(昭和５８年)７月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢山彦乙女｣｢花も刀も｣｢ちくしょう谷｣ | ||
| 『晩秋 野分』(山本周五郎全集第２０巻) | １９８３年(昭和５８年)８月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢晩秋｣｢彩虹｣｢花咲かぬリラ｣｢備前名弓伝｣｢山だち問答｣｢四年間｣｢明暗嫁問答｣ ｢恋の伝七郎｣｢野分｣｢初蕾｣｢蜆谷｣｢ひやめし物語｣｢葦｣｢金五十両｣｢風流化物屋敷｣ ｢評釈勘忍記｣｢若殿女難記｣｢忍術千夜一夜第一話艶妖記｣｢忍術千夜一夜第二話三悪人物語｣ |
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| 『よじょう わたくしです物語』 (山本周五郎全集第２４巻) |
１９８３年(昭和５８年)９月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢ぼろと釵｣｢よじょう｣｢宵闇の義賊｣｢似而非物語｣｢わたくしです物語｣｢暴風雨の中｣ ｢梅雨の出来事｣｢雨の山吹｣｢鍔鳴り平四郎｣｢いしが奢る｣｢｢こいそ｣と｢竹四郎｣｣｢秋の駕籠｣ ｢貧窮問答｣｢修業綺譚｣｢砦山の十七日｣｢凌霄花｣ |
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| 『風流太平記』(新潮文庫) | １９８３年(昭和５８年)９月 | 新潮社 |
| 『葦は見ていた』(大活字本シリーズ) | １９８３年(昭和５８年)１０月 | 埼玉福祉会 |
| 収録作品＝｢青竹｣｢夕靄の中｣｢みずぐるま｣｢葦は見ていた｣ | ||
| 『おさん』(大活字本シリーズ) | １９８３年(昭和５８年)１０月 | 埼玉福祉会 |
| 収録作品＝｢おさん｣｢偸盗｣｢饒舌り過ぎる｣ | ||
| 『蕭々十三年 水戸梅譜』 (山本周五郎全集第１９巻) |
１９８３年(昭和５８年)１０月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢夫婦の朝｣｢笠折半九郎｣｢落武者日記｣｢三年目｣｢蜜柑｣｢避けぬ三左｣｢蕭々十三年｣ ｢狐｣｢花宵｣｢おかよ｣｢おもかげ｣｢青竹｣｢水戸梅譜｣｢めおと鎧｣｢殉死｣｢夏草戦記｣｢さるすべり｣ ｢義経の女｣｢薯粥｣｢石ころ｣｢御馬印拝借｣｢紅梅月毛｣｢荒法師｣｢水の下の石｣｢鉢の木｣｢兵法者｣ ｢一人ならじ｣｢菊月夜｣｢足軽奉公｣｢ゆだん大敵｣｢武道無門｣｢討九郎馳走｣｢壷｣｢楯輿｣ ｢孫七とずんど｣｢武家草鞋｣ |
||
| 『雨あがる 竹柏記』(山本周五郎全集第２３巻) | １９８３年(昭和５８年)１１月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢百足ちがい｣｢つばくろ｣｢ゆうれい貸屋｣｢思い違い物語｣｢追いついた夢｣ ｢嘘ァつかねえ｣｢はたし状｣｢七日七夜｣｢雨あがる｣｢半之助祝言｣｢竹柏記｣｢夕靄の中｣ ｢雪の上の霜｣ |
||
| 『花匂う 上野介正信』 (山本周五郎全集第２１巻) |
１９８３年(昭和５８年)１２月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢椿説女嫌い｣｢失恋第五番｣｢山椿｣｢柘榴｣｢壱両千両｣｢うぐいす｣｢古い樫木｣｢青嵐｣ ｢上野介正信｣｢真説吝嗇記｣｢人情裏長屋｣｢花匂う｣｢蘭｣｢合歓木の蔭｣｢おしゃべり物語｣ ｢山茶花帖｣｢山女魚｣ |
||
| 『艶書』(新潮文庫) | １９８３年(昭和５８年)１２月 | 新潮社 |
| 収録ｊ作品=｢だだら団兵衛｣｢槍術年代記｣｢本所霙河岸｣｢金作行状記｣｢憎いあん畜生｣ ｢城を守る者｣｢五月雨日記｣｢宵闇の義賊｣｢艶書｣｢可笑記｣｢花咲かぬリラ｣ |
||
| 『寝ぼけ署長 火の杯』(山本周五郎全集第４巻) | １９８４年(昭和５９年)１月 | 新潮社 |
| 『小説の効用 雨のみちのく』 (山本周五郎全集第３０巻) |
１９８４年(昭和５９年)２月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢小説の効用｣｢雨のみちのく｣｢暗がりの弁当｣｢めがねと四十年と｣｢作者の言葉｣ | ||
| 『菊月夜』(新潮文庫) | １９８４年(昭和５９年)４月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢其角と山賊と殿様｣｢柿｣｢花宵｣｢おもかげ｣｢菊月夜｣｢一領一筋｣｢蜆谷｣｢忍術千一夜｣ ｢留さんとその女｣｢蛮人｣ |
||
| 『人は負けながら勝つのがいい』 | １９８４年(昭和５９年)６月 | 大和出版 |
| 収録作品=｢歴史と文学｣｢金銭と文学｣｢暗がりの弁当｣｢断片－昭和二十五年のメモより｣ ｢ちゃん｣｢ばちあたり｣｢橋の下｣｢松の花｣｢風鈴｣｢水の下の石｣｢城中の霜｣｢青べか日記｣ |
||
| 『華麗なる賭け』 (カッパ・ノベルス ギャンブル小説傑作集 ２) |
１９８４年(昭和５９年)９月 | 光文社 |
| 収録作品=｢紅梅月毛｣ | ||
| 『日本ミステリーベスト集成 ２ 』(徳間文庫) | １９８４年(昭和５９年)９月 | 徳間書店 |
| 収録作品=｢毛骨屋親分｣※寝ぼけ署長より | ||
| 『小説日本婦道記(上巻)』(大活字本シリーズ) | １９８４年(昭和５９年)１０月 | 埼玉福祉会 |
| 収録作品=｢松の花｣｢箭竹｣｢梅咲きぬ｣｢不断草｣｢藪の蔭｣｢糸車｣ | ||
| 『小説日本婦道記(下巻)』(大活字本シリーズ) | １９８４年(昭和５９年)１０月 | 埼玉福祉会 |
| 収録作品=｢風鈴｣｢尾花川｣｢桃の井戸｣｢墨丸｣｢二十三年｣ | ||
| 『朝顔草紙』(新潮文庫) | １９８４年(昭和５９年)１０月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢無頼は討たず｣｢朝顔草紙｣｢違う平八郎｣｢粗忽評判記｣｢足軽奉公｣｢義理なさけ｣ ｢梅雨の出来事｣｢鍔鳴り平四郎｣｢青べかを買う｣｢秋風の記｣｢お繁｣｢うぐいす｣ |
||
| 『代表作時代小説 第１巻 』(昭和３０年度) | １９８４年(昭和５９年)１１月 | 東京文芸社 |
| 収録作品=｢夜の辛夷｣ | ||
| 『代表作時代小説 第２巻 』(昭和３１年度) | １９８４年(昭和５９年)１１月 | 東京文芸社 |
| 収録作品=｢こんち午の日｣ | ||
| 『代表作時代小説 第３巻 』(昭和３２年度) | １９８４年(昭和５９年)１１月 | 東京文芸社 |
| 収録作品=｢並木河岸｣ | ||
| 『代表作時代小説 第４巻 』(昭和３３年度) | １９８４年(昭和５９年)１１月 | 東京文芸社 |
| 収録作品=｢牛｣ | ||
| 『代表作時代小説 第５巻 』(昭和３４年度) | １９８４年(昭和５９年)１１月 | 東京文芸社 |
| 収録作品=｢その木戸を通って｣ | ||
| 『代表作時代小説 第６巻 』(昭和３５年度) | １９８４年(昭和５９年)１２月 | 東京文芸社 |
| 収録作品=｢やぶからし｣ | ||
| 『代表作時代小説 第７巻 』(昭和３６年度) | １９８４年(昭和５９年)１２月 | 東京文芸社 |
| 収録作品=｢おさん｣ | ||
| 『代表作時代小説 第８巻 』(昭和３７年度) | １９８４年(昭和５９年)１２月 | 東京文芸社 |
| 収録作品=｢饒舌り過ぎる｣ | ||
| 『代表作時代小説 第９巻』(昭和３８年度) | １９８４年(昭和５９年)１２月 | 東京文芸社 |
| 収録作品＝｢十八条乙｣ | ||
| 『代表作時代小説 第１０巻』(昭和３９年度) | １９８４年(昭和５９年)１２月 | 東京文芸社 |
| 収録作品＝｢醜聞｣ | ||
| 『雨のみちのく・独居のたのしみ』(新潮文庫) | １９８４年(昭和５９年)１２月 | 新潮社 |
| 収録作品=Ⅰ｢雨のみちのく｣｢三十年後の青べか｣｢｢青べか｣について｣｢作品の跡を訪ねて｣｢米と貧しさ｣｢旅館について｣｢横浜伊勢佐木町｣｢アメリカの町ヨコハマ｣｢或る令嬢たち｣｢昔のままの石垣｣｢季節のない街｣｢それが来る｣ Ⅱ｢某月某日｣｢胃袋パトロール｣｢写真嫌い｣｢全部エヌ・ジイ｣｢某月某日｣｢ちんばの踏段｣｢独居のたのしみ｣｢八百長について｣｢酒も食べ物も｣｢笑われそうな話｣｢行水と自炊｣｢日録｣｢ブドー酒・哲学・アイスクリーム｣｢好みの移り変り｣｢電機製品について｣｢朝めし｣｢お手洗｣｢わが野鳥たち｣｢思い違い｣｢年齢について｣｢三十余年目の休養｣ Ⅲ｢北へ傾がった家｣｢歳晩雑感｣｢暗がりの弁当｣｢六月おおみそか説｣｢酒屋の夜逃げ｣｢年の瀬の音｣｢景気のこちら側｣｢からっぽの箪笥｣｢金銭について｣｢極貧者たちの喜びと怒りを｣｢豆腐屋のラッパ｣｢人生の冬・自然の冬｣ | ||
| 『小説の効用・青べか日記』(新潮文庫) | １９８５年(昭和６０年)４月 | 新潮社 |
| 収録作品=Ⅰ｢小説の効用｣｢歴史か小説か｣｢作品雑感｣｢大衆文学芸術論？｣｢小説の芸術性｣｢｢面白さ｣の立場から｣｢中島健蔵氏に問う｣｢歴史と文学｣｢歴史的事実と文学的真実｣｢小説と事実｣｢断片－昭和二十五年のメモより｣｢無限の快楽｣｢すべては｢これから｣｣｢お便り有難う｣｢型もののご趣向と演技｣｢旧帝劇の回想｣ Ⅱ｢多忙｣｢飛躍にも表と裏｣｢性分｣｢武士道の精髄｣｢国史に残る忍城の教訓｣｢武家の食生活｣｢めがねと四十年と｣｢酒みずく｣ Ⅲ｢堀口さんとメドック｣｢土岐雄三著｢カミさんと私｣出版記念会でのあいさつ｣｢跋に代えて｣｢小説｢よじょう｣の恩人｣｢畏友山手樹一郎へ｣｢江分利満氏のはにかみ｣｢あきせいの今昔｣｢語る事なし｣ Ⅳ｢直木三十五賞｢辞退のこと｣｣｢毎日出版文化賞辞退寸言｣｢文藝春秋読者賞を辞すの弁｣｢作者の言葉｣ Ⅴ｢青べか日記｣ Ⅵ｢著者と一時間｣｢現代養生訓(高橋義孝との対談)｣｢作家の素顔(河盛好蔵との対談)｣ | ||
| 『火の杯』(新潮文庫) | １９８５年(昭和６０年)７月 | 新潮社 |
| 『新潮記』(新潮文庫) | １９８５年(昭和６０年)９月 | 新潮社 |
| 『文豪ミステリー傑作選 第２集』(河出文庫) | １９８５年(昭和６０年)１１月 | 河出書房新社 |
| 収録作品＝｢出来ていた青｣ | ||
| 『むかしも今も』(大活字本シリーズ) | １９８６年(昭和６１年)４月 | 埼玉福祉会 |
| 『柳橋物語』(大活字本シリーズ) | １９８６年(昭和６１年)４月 | 埼玉福祉会 |
| 『樅ノ木は残った』(日本歴史文学館 １７ ) | １９８６年(昭和６１年)７月 | 講談社 |
| 『夜明けの辻』(新潮文庫) | １９８６年(昭和６１年)９月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢嫁取り二代記｣｢遊行寺の浅｣｢夜明けの辻｣｢梅月夜｣｢熊野灘｣｢平八郎聞書｣ ｢御定法｣｢勘弁記｣｢葦｣｢荒涼の記｣｢大納言狐(戯曲)｣ |
||
| 『ちいさこべ／山月記』 (少年少女日本文学館 第１７巻) |
１９８６年(昭和６１年)１１月 | 講談社 |
| 『昭和文学全集』(第１８巻) | １９８７年(昭和６２年)８月 | 小学館 |
| 収録作品=｢青べか物語｣｢松の花｣｢梅咲きぬ｣｢箭竹｣｢笄堀｣｢忍緒｣｢春三たび｣｢不断草｣｢薮の蔭｣ ｢糸車｣｢尾花川｣｢桃の井戸｣｢おもかげ｣｢墨丸｢二十三年｣｢萱笠｣｢風鈴｣｢小指｣※日本婦道記より ｢よじょう｣ |
||
| 『髪かざり』(新潮文庫) | １９８７年(昭和６２年)９月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢笄堀｣｢忍緒｣｢襖｣｢春三たび｣｢障子｣｢阿漕の浦｣｢頬｣｢横笛｣｢郷土｣｢雪しまく峠｣ ｢髪かざり｣｢菊の系図｣｢壱岐ノ島｣｢竹槍｣｢蜜柑畑｣｢二粒の飴｣｢萱笠｣ |
||
| 『大納言狐』(大活字本シリーズ) | １９８８年(昭和６３年)４月 | 埼玉福祉会 |
| 収録作品＝｢武家草鞋｣｢おしゃべり物語｣｢山女魚｣｢陽気な客｣｢大納言狐｣ | ||
| 『つゆのひぬま』(大活字本シリーズ) | １９８８年(昭和６３年)４月 | 埼玉福祉会 |
| 収録作品＝｢妹の縁談｣｢みずたたき｣｢凍てのあと｣｢つゆのひぬま｣ | ||
| 『宿』(日本の名随筆６７) | １９８８年(昭和６３年)５月 | 作品社 |
| 収録作品=｢旅館について｣ | ||
| 『長野県文学全集』 (第1期(小説編) 第6巻 昭和戦前編 3) |
１９８８年(昭和６３年)７月 | 郷土出版社 |
| 収録作品=｢糸車｣※日本婦道記より | ||
| 『生きている源八』(新潮文庫) | １９８８年(昭和６３年)９月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢熊谷十郎左｣｢西品寺鮪介｣｢足軽槍一筋｣｢藤次郎の恋｣｢聞き違い｣｢新女峡祝言｣ ｢立春なみだ橋｣｢豪傑ばやり｣｢生きている源八｣｢虎を怖るる武士｣｢驢馬馴らし｣ ｢破られた画像(戯曲)｣ |
||
| 『商』(日本の名随筆７５) | １９８９年(平成元年)１月 | 作品社 |
| 収録作品=｢酒屋の夜逃げ｣ | ||
| 『怠けものの話』(ちくま文学の森９) | １９８９年(平成元年)３月 | 筑摩書房 |
| 収録作品=｢よじょう｣ | ||
| 『大炊介始末』(大活字本シリーズ) | １９８９年(平成元年)４月 | 埼玉福祉会 |
| 収録作品＝｢大炊介始末｣｢こんち午の日｣｢なんの花か薫る｣ | ||
| 『落葉の隣り』(大活字本シリーズ) | １９８９年(平成元年)４月 | 埼玉福祉会 |
| 収録作品＝｢牛｣｢ちゃん｣｢落葉の隣り｣ | ||
| 『よじょう』(大活字本シリーズ) | １９８９年(平成元年)４月 | 埼玉福祉会 |
| 収録作品＝｢ひやめし物語｣｢山椿｣｢おたふく｣｢よじょう｣ | ||
| 『代表作時代小説 平成元年度 』 | １９８９年(平成元年)５月 | 東京文芸社 |
| 収録作品=｢生きている源八｣ | ||
| 『昭和のエンタテインメント５０篇 下』(文春文庫) | １９８９年(平成元年)６月 | 文藝春秋社 |
| 収録作品=｢藪の蔭｣ | ||
| 『人情武士道』(新潮文庫) | １９８９年(平成元年)１２月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢曾我平九郎｣｢癇癪料二十四万石｣｢竹槍念仏｣｢風車｣｢驕れる千鶴｣｢武道用心記｣ ｢しぐれ傘｣｢竜と虎｣｢大将首｣｢人情武士道｣｢猿耳｣｢家常茶飯｣ |
||
| 『八百八町捕物控』(時代小説の楽しみ４) | １９９０年(平成２年)６月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢しじみ河岸｣ | ||
| 『江戸市井図絵』(時代小説の楽しみ５) | １９９０年(平成２年)７月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢こんち午の日｣ | ||
| 『酔いどれ次郎八』(新潮文庫) | １９９０年(平成２年)７月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢彦四郎実記｣｢浪人一代男｣｢牡丹花譜｣｢酔いどれ次郎八｣｢武道仮名暦｣｢烏｣ ｢与茂七の帰藩｣｢あらくれ武道｣｢江戸の土圭師｣｢風格｣｢人間紛失｣ |
||
| 『大江戸使命手配』(時代小説の楽しみ６) | １９９０年(平成２年)８月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢深川安楽亭｣ | ||
| 『剣に生き、剣に死す』(時代小説の楽しみ ７) | １９９０年(平成２年)９月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢月の松山｣ | ||
| 『仇討騒動異聞』(時代小説の楽しみ １０ ) | １９９１年(平成３年)２月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢ひとごろし｣ | ||
| 『約束』(極め付き時代小説選 １) | １９９１年(平成３年)５月 | 日本経済新聞社 |
| 収録作品=｢金五十両｣ | ||
| 『新青年傑作選 第一巻』 | １９９１年(平成３年)６月 | 立風書房 |
| 収録作品=｢寝ぼけ署長｣ | ||
| 『恋模様』(極め付き時代小説選 ２) | １９９１年(平成３年)６月 | 日本経済新聞社 |
| 収録作品=｢三十ふり袖｣ | ||
| 『動物』(極め付き時代小説選 ３) | １９９１年(平成３年)７月 | 日本経済新聞社 |
| 収録作品=｢牛｣ | ||
| 『虹の絵巻』(歴史小説名作館１古代・王朝 ) | １９９２年(平成４年)２月 | 講談社 |
| 収録作品=｢大納言狐｣ | ||
| 『風雲海南記』(新潮文庫) | １９９２年(平成４年)２月 | 新潮社 |
| 『代表作時代小説 第３５巻 』（平成元年度） | １９９２年(平成４年)５月 | 光風社出版 |
| 収録作品=｢生きている源八｣ | ||
| 『剣の道はるか』(歴史小説名作館６江戸１ ) | １９９２年(平成４年)５月 | 講談社 |
| 収録作品=｢よじょう｣ | ||
| 『泰平にそむく』(歴史小説名作館８江戸３ ) | １９９２年(平成４年)７月 | 講談社 |
| 収録作品=｢野分｣ | ||
| 『人は負けながら勝つのがいい 』 | １９９２年(平成４年)７月 | 大和出版 |
| 収録作品=｢青べか日記｣他１１篇 | ||
| 『大川端秋色』(歴史小説名作館９江戸４) | １９９２年(平成４年)８月 | 講談社 |
| 収録作品=｢日本婦道記｣ | ||
| 『雄図ならず 』(歴史小説名作館１０幕末１) | １９９２年(平成４年)９月 | 講談社 |
| 収録作品=｢城中の霜｣ | ||
| 『恋慕』(時代小説の女たち ) | １９９２年(平成４年)９月 | 角川書店 |
| 収録作品=｢松の花｣※小説日本婦道記より | ||
| 『与之助の花』(新潮文庫) | １９９２年(平成４年)９月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢恋芙蓉｣｢孤島｣｢非常の剣｣｢磔又七｣｢武道宵節句｣｢一代恋娘｣｢奇縁無双｣ ｢春いくたび｣｢与之助の花｣｢万太郎船｣｢噴上げる花｣｢友のためではない｣｢世間｣ |
||
| 『五瓣の椿』(大活字本シリーズ) | １９９２年(平成４年)９月 | 埼玉福祉会 |
| 『栄花物語』 | １９９４年(平成６年)２月 | 新潮社 |
| 『風雲』(山本周五郎テーマ・コレクション) | １９９４年(平成６年)４月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢小説日本婦道記（抄）｣｢城中の霜｣｢内蔵允留守｣｢生きている源八｣｢菊屋敷｣ ｢武家草鞋｣｢晩秋｣｢上野介正信｣ |
||
| 『無償』(山本周五郎テーマ・コレクション) | １９９４年(平成６年)５月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢落ち梅記｣｢雨あがる｣｢夕靄の中｣｢ほたる放生｣｢裏の木戸はあいている｣ ｢深川安楽亭｣｢あすなろう｣ |
||
| 『歳月』(山本周五郎テーマ・コレクション) | １９９４年(平成６年)６月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢藪落し｣｢葦は見ていた｣｢橋の下｣｢落葉の隣り｣｢燕｣｢榎物語｣｢饒舌り過ぎる｣ | ||
| 『男と女江戸しぐれ』 時代小説ベスト・セレクション ４ 市井小説集 ２ |
１９９４年(平成６年)６月 | 講談社 |
| 収録作品=｢釣忍｣ | ||
| 『夫婦』(山本周五郎テーマ・コレクション) | １９９４年(平成６年)７月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢おれの女房｣｢寒橋｣｢四日のあやめ｣｢妻の中の女｣｢水たたき｣｢並木河岸｣ ｢古今集巻之五｣ |
||
| 『痛快』(山本周五郎テーマ・コレクション) | １９９４年(平成６年)８月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢ひやめし物語｣｢真説吝嗇記｣｢おしゃべり物語｣｢わたくしです物語｣｢百足ちがい｣ ｢貧窮問答｣｢しゅるしゅる｣ |
||
| 『武家』(山本周五郎テーマ・コレクション) | １９９４年(平成６年)９月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢よじょう｣｢日日平安｣｢大炊介始末｣｢町奉行日記｣｢十八条乙｣｢改訂御定法｣ | ||
| 『恋慕』(山本周五郎テーマ・コレクション) | １９９４年(平成６年)１０月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢野分｣｢菊千代抄｣｢あんちゃん｣｢鶴は帰りぬ｣｢やぶからし｣｢おさん｣ | ||
| 『八百八町捕物控』(時代小説の楽しみ ４) (新潮文庫) |
１９９４年(平成６年)１１月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢しじみ河岸｣ | ||
| 『抵抗』(山本周五郎テーマ・コレクション) | １９９４年(平成６年)１１月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢契りきぬ｣｢しじみ河岸｣｢なんの花か薫る｣｢こんち午の日｣｢将監さまの細みち｣ ｢つゆのひぬま｣ |
||
| 『泣き言はいわない』(新潮文庫) | １９９４年(平成６年)１１月 | 新潮社 |
| 『酒みずく・語る事なし』(新潮文庫) | １９９４年(平成６年)１１月 | 新潮社 |
| 収録作品=Ⅰ｢小説の効用｣｢歴史か小説か｣｢作品雑感｣｢大衆文学芸術論？｣｢小説の芸術性｣｢｢面白さ｣の立場から｣｢中島健蔵氏に問う｣｢歴史と文学｣｢歴史的事実と文学的真実｣｢小説と事実｣｢断片－昭和二十五年のメモより｣｢無限の快楽｣｢すべては｢これから｣｣｢お便り有難う｣｢型もののご趣向と演技｣｢旧帝劇の回想｣ Ⅱ｢多忙｣｢飛躍にも表と裏｣｢性分｣｢武士道の精髄｣｢国史に残る忍城の教訓｣｢武家の食生活｣｢めがねと四十年と｣｢酒みずく｣ Ⅲ｢堀口さんとメドック｣｢土岐雄三著｢カミさんと私｣出版記念会でのあいさつ｣｢跋に代えて｣｢小説｢よじょう｣の恩人｣｢畏友山手樹一郎へ｣｢江分利満氏のはにかみ｣｢あきせいの今昔｣｢語る事なし｣ Ⅳ｢直木三十五賞｢辞退のこと｣｣｢毎日出版文化賞辞退寸言｣｢文藝春秋読者賞を辞すの弁｣｢作者の言葉｣ Ⅴ｢青べか日記｣ Ⅵ｢著者と一時間｣｢現代養生訓(高橋義孝との対談)｣｢作家の素顔(河盛好蔵との対談)｣ | ||
| 『江戸市井図絵』(時代小説の楽しみ ５) (新潮文庫) |
１９９４年(平成６年)１２月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢こんち午の日｣ | ||
| 『大江戸指名手配』(時代小説の楽しみ ６) (新潮文庫) |
１９９４年(平成６年)１２月 | 新潮社 |
| 収録作品＝｢深川安楽亭｣ | ||
| 『下町』(山本周五郎テーマ・コレクション) | １９９４年(平成６年)１２月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢おたふく｣｢七日七夜｣｢かあちゃん｣｢凍てのあと｣｢ちいさこべ｣｢ちゃん｣ | ||
| 『晩年』(山本周五郎テーマ・コレクション) | １９９５年(平成７年)１月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢滝口｣｢醜聞｣｢ひとごろし｣｢へちまの木｣｢あとのない仮名｣ | ||
| 『剣に生き、剣に死す』(時代小説の楽しみ７) | １９９５年(平成７年)２月 | 新潮社 |
| 収録作品＝｢月の松山｣ | ||
| 『ふるさと文学館』(第９集 茨城) | １９９５年(平成７年)３月 | ぎょうせい |
| 収録作品=｢水戸梅譜｣ | ||
| 『代表作時代小説 平成７年度 』 | １９９５年(平成７年)５月 | 光風社出版 |
| 収録作品=｢湖畔の人々｣ | ||
| 『仇討騒動異聞』(時代小説の楽しみ１０) (新潮文庫) |
１９９５年(平成７年)５月 | 新潮社 |
| 収録作品＝｢ひとごろし｣ | ||
| 『近代名作館 小説２』 | １９９５年(平成７年)５月 | 文英社 |
| 収録作品＝｢内蔵允留守｣ | ||
| 『岐阜県文学全集２』(第1期小説編 美濃編 2) | １９９５年(平成７年)７月 | 郷土出版社 |
| 収録作品=｢山だち問答｣ | ||
| 『剣鬼らの饗宴』(新選代表作時代小説) (光風社文庫) |
１９９５年(平成７年)７月 | 光風社出版 |
| 収録作品＝｢へちまの木｣ | ||
| 『世界は笑う』(新・ちくま文学の森 １３) | １９９５年(平成７年)９月 | 筑摩書房 |
| 収録作品=｢対話(砂について)｣※青べか物語より | ||
| 『闇に立つ剣鬼』(時代小説傑作選) (講談社文庫) |
１９９５年(平成７年)９月 | 講談社 |
| 収録作品＝｢生きている源八｣ | ||
| 『山本周五郎』(シリーズ・人間図書館) | １９９５年(平成７年)１１月 | 日本図書センター |
| 収録作品=｢青べか物語｣｢須磨寺附近｣｢語ることなし｣｢昔のままの石垣｣｢すべては｢これから｣｣ | ||
| 『ならぬ堪忍』(新潮文庫) | １９９６年(平成８年)４月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢白魚橋の仇討｣｢新三郎母子｣｢悪伝七｣｢津山の鬼吹雪｣｢浪人走馬灯｣ ｢五十三右衛門｣｢千本仕合｣｢宗近新八郎｣｢米の武士道｣｢湖畔の人々｣｢鏡｣｢ならぬ堪忍｣ ｢鴉片のパイプ |
||
| 『日日平安』(大活字本シリーズ) | １９９６年(平成８年)５月 | 埼玉福祉会 |
| 収録作品＝｢城中の霜｣｢水戸梅譜｣｢嘘ァつかねえ｣｢日日平安｣｢しじみ河岸｣｢ほたる放生｣ | ||
| 『若き日の摂津守』(大活字本シリーズ) | １９９６年(平成８年)５月 | 埼玉福祉会 |
| 収録作品＝｢末っ子｣｢橋の下｣｢屏風はたたまれた｣｢若き日の摂津守｣｢失蝶記｣ | ||
| 『代表作時代小説 平成８年度 』 | １９９６年(平成８年)５月 | 光風社出版 |
| 収録作品=｢白魚橋の仇討｣ | ||
| 『少年短編小説・少年詩集』 (少年小説大系 第２７巻) |
１９９６年(平成８年)９月 | 三一書房 |
| 収録作品=｢浪人天下酒｣ | ||
| 『明和絵暦』(新潮文庫) | １９９７年(平成９年)３月 | 新潮社 |
| 『時代小説名作集』(少年小説大系 第２２巻) | １９９７年(平成９年)４月 | 三一書房 |
| 収録作品=｢安政三天狗｣ | ||
| 『現代の小説 １９９７』 | １９９７年(平成９年)５月 | 徳間書店 |
| 収録作品=｢鴉片のパイプ｣ | ||
| 『男心』(日本の名随筆) | １９９８年(平成１０年)１月 | 作品社 |
| 収録作品=｢独居のたのしみ｣ | ||
| 『山本周五郎集』(くらしっく時代小説第１５巻) | １９９８年(平成１０年)３月 | リブリオ出版 |
| 収録作品＝｢日本婦道記｣ | ||
| 『剣鬼らの饗宴』 光風社文庫 新選代表作時代小説 ２ 昭和４１年度 |
１９９８年(平成１０年)６月 | 光風社出版 |
| 収録作品=｢へちまの木｣ | ||
| 『雨あがる』(山本周五郎短篇傑作集) | １９９９年(平成１１年)８月 | 角川書店 |
| 収録作品=｢日日平安｣｢つゆのひぬま｣｢なんの花か薫る｣｢雨あがる｣ | ||
| 『怒らぬ慶之助』(新潮文庫) | １９９９年(平成１１年)９月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢小さいミケル｣｢染血桜田門外｣｢如林寺の嫁｣｢茅寺由来｣｢黒襟飾組の魔手｣ ｢怒らぬ慶之助｣｢長州陣夜話｣｢猫眼レンズ事件｣｢翼ある復讐鬼｣｢縛られる権八｣｢千代紙行燈｣ ｢武道絵手本｣｢紀伊快男子｣｢雪崩｣｢挟箱・外二編｣｢女ごころ｣｢怒る新一郎｣ |
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| 『あんちゃん』(大活字本シリーズ)３冊 | １９９９年(平成１１年)１０月 | 埼玉福祉会 |
| 収録作品＝上巻｢いさましい話｣｢菊千代抄｣、中巻｢思い違い物語｣｢七日七夜｣ 下巻｢凌霄花｣｢あんちゃん｣｢ひとでなし｣｢藪落し｣ |
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| 『歴史小説の世紀 天の巻 』(新潮文庫) | ２０００年(平成１２年)９月 | 新潮社 |
| 収録作品=｢裏の木戸はあいている｣ | ||
| 『鎮守の森に鬼が棲む』(時代小説傑作選) (講談社文庫) |
２００１年(平成１３年)９月 | 講談社 |
| 収録作品=｢湖畔の人々｣ | ||
| 『福島県文学全集』 第１期小説編 第３巻(昭和編１) |
２００１年(平成１３年)１０月 | 郷土出版社 |
| 収録作品＝｢二十三年｣ | ||
| 『紅葉谷から剣鬼が来る』(時代小説傑作選) (講談社文庫) |
２００２年(平成１４年)９月 | 講談社 |
| 収録作品=｢白魚橋の仇討｣ | ||
| 『七人の武蔵』(角川文庫) | ２００２年(平成１４年)１０月 | 角川書店 |
| 収録作品=｢よじょう｣ | ||
| 『江戸の老人力・時代小説傑作選』 (集英社文庫) |
２００２年(平成１４年)１２月 | 集英社 |
| 収録作品＝｢いさましい話｣ | ||
| 『樅ノ木は残った(上)』(新潮文庫) | ２００３年(平成１５年)２月 | 新潮社 |
| 『樅ノ木は残った(中)』(新潮文庫) | ２００３年(平成１５年)２月 | 新潮社 |
| 『樅ノ木は残った(下)』(新潮文庫) | ２００３年(平成１５年)２月 | 新潮社 |
| 『市井・人情小説傑作選 江戸夢あかり』 (学研Ｍ文庫) |
２００３年(平成１５年)７月 | 学習研究社 |
| 収録作品＝｢なんの花か薫る｣ | ||
| 『ひとごろし』(大活字本シリーズ)３冊 | ２００３年(平成１５年)１１月 | 埼玉福祉会 |
| 収録作品＝上巻｢壷｣｢暴風雨の中｣｢雪と泥｣｢鵜｣、中巻｢女は同じ物語｣｢しゅるしゅる｣ ｢裏の木戸はあいている｣、下巻｢地蔵｣｢改訂御定法｣｢ひとごろし｣ |
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| 『時代劇原作選集 あの名画を生みだした傑作小説』 (双葉文庫) |
２００３年(平成１５年)１２月 | 双葉社 |
| 収録作品＝｢日日平安｣ | ||
| 『市井・人情小説傑作選 江戸夢日和』 (学研Ｍ文庫) |
２００４年(平成１６年)１月 | 学習研究社 |
| 収録作品＝｢ゆうれい貸屋｣ | ||
| 『武士の本懐 武士道小説傑作選』 (ベスト時代文庫) |
２００４年(平成１６年)６月 | ベストセラーズ |
| 収録作品＝｢備前名弓伝｣ | ||
| 『人物日本の歴史 時代小説版 幕末維新編』 (小学館文庫) |
２００４年(平成１６年)９月 | 小学館 |
| 収録作品＝｢城中の霜｣ | ||
| 『約束 極め付き時代小説選』 (中公文庫) | ２００４年(平成１６年)９月 | 中央公論新社 |
| 収録作品＝｢金五十両｣ | ||
| 『源義経の時代 短篇小説集』 | ２００４年(平成１６年)１０月 | 作品社 |
| 収録作品＝｢義経の女｣ | ||
| 『恋模様 極め付き時代小説選』 (中公文庫) | ２００４年(平成１６年)１０月 | 中央公論新社 |
| 収録作品＝｢三十ふり袖｣ | ||
| 『感涙 人情時代小説傑作選』 (ベスト時代文庫) |
２００４年(平成１６年)１１月 | ベストセラーズ |
| 収録作品＝｢金五十両｣ | ||
| 『動物 極め付き時代小説選』 (中公文庫) | ２００４年(平成１６年)１１月 | 中央公論新社 |
| 収録作品＝｢牛｣ | ||
| 『山形県文学全集 第１期(小説編)第１巻』 | ２００４年(平成１６年)１１月 | 郷土出版社 |
| 収録作品＝｢不断草｣ | ||
| 『江戸の爆笑力 時代小説傑作選』 (集英社文庫) |
２００４年(平成１６年)１２月 | 集英社 |
| 収録作品＝｢わたくしです物語｣ | ||
| 『江戸宵闇しぐれ 人情捕物帳傑作選』 (学研Ｍ文庫) |
２００５年(平成１７年)３月 | 学習研究社 |
| 収録作品＝｢宵闇の義賊｣ | ||
| 『あだこ』 (大活字文庫) | ２００５年(平成１７年)４月 | 大活字 |
| 収録作品＝｢あだこ｣｢山茶花帖｣ | ||
| 『かあちゃん』 (大活字文庫) | ２００５年(平成１７年)４月 | 大活字 |
| 収録作品＝｢かあちゃん｣｢将監さまの細みち｣ | ||
| 『泥棒と若殿』 (大活字文庫) | ２００５年(平成１７年)４月 | 大活字 |
| 収録作品＝｢泥棒と若殿｣｢秋の駕籠｣｢萱笠｣ | ||
| 『深川安楽亭』 (大活字文庫) | ２００５年(平成１７年)４月 | 大活字 |
| 収録作品＝｢深川安楽亭｣｢三十ふり袖｣ | ||
| 『剣が謎を斬る 時代ミステリー傑作選』 (光文社文庫) |
２００５年(平成１７年)４月 | 光文社 |
| 収録作品＝｢しじみ河岸｣ | ||
| 『稲生モノノケ大全 陽の巻』 | ２００５年(平成１７年)５月 | 毎日新聞社 |
| 収録作品＝｢風流化物屋敷｣ | ||
| 『見上げれば星は天に満ちて 日本文学秀作選』 (文春文庫) |
２００５年(平成１７年)５月 | 文藝春秋 |
| 収録作品＝｢ひとごろし｣ | ||
| 『江戸色恋坂 市井情話傑作選』 (学研Ｍ文庫) |
２００５年(平成１７年)８月 | 学習研究社 |
| 収録作品＝｢夜の辛夷｣ | ||
| 『日本怪奇小説傑作集２』 (創元推理文庫) | ２００５年(平成１７年)９月 | 東京創元社 |
| 収録作品＝｢その木戸を通って｣ | ||
| 『赤い実』 (光村ライブラリー中学校編第１巻) | ２００５年(平成１７年)１１月 | 光村図書出版 |
| 収録作品＝｢内藏允留守｣ | ||
| 『最後の一句』 (光村ライブラリー中学校編第３巻) |
２００５年(平成１７年)１１月 | 光村図書出版 |
| 収録作品＝｢鼓くらべ｣ | ||
| 『待つ 山本周五郎中短篇傑作選集１』 | ２００５年(平成１７年)１１月 | 小学館 |
| 収録作品＝｢内藏允留守｣｢柘榴｣｢山茶花帖｣｢柳橋物語｣｢つばくろ(燕)｣｢追いついた夢｣ ｢ぼろと釵｣｢女は同じ物語｣｢裏の木戸はあいている｣｢こんち午の日｣｢ひとでなし｣ |
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| 『惑う 山本周五郎中短篇傑作選集２』 | ２００５年(平成１７年)１１月 | 小学館 |
| 収録作品＝｢晩秋｣｢金五十両｣｢泥棒と若殿｣｢おたふく｣｢妹の縁談｣｢湯治｣｢しじみ河岸｣ ｢釣忍｣｢なんの花か薫る｣｢あんちゃん｣｢深川安楽亭｣｢落葉の隣り｣ |
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| 『想う 山本周五郎中短篇傑作選集３』 | ２００６年(平成１８年)１月 | 小学館 |
| 収録作品＝｢壷｣｢松の花｣｢春三たび｣｢藪の蔭｣｢おもかげ｣｢萱笠｣｢墨丸｣｢風鈴｣｢彩虹｣ ｢七日七夜｣｢ほたる放生｣｢ちいさこべ｣｢あだこ｣｢ちゃん｣｢その木戸を通って｣ |
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| 『結ぶ 山本周五郎中短篇傑作選集４』 | ２００６年(平成１８年)２月 | 小学館 |
| 収録作品＝｢初蕾｣｢むかしも今も｣｢おれの女房｣｢寒椿｣｢夕靄の中｣｢秋の駕籠｣｢凌霄花 ｣ ｢四日のあやめ｣｢かあちゃん｣｢並木河岸｣｢おさん｣｢ひとごろし｣ |
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| 『発つ 山本周五郎中短篇傑作選集５』 | ２００６年(平成１８年)３月 | 小学館 |
| 収録作品＝｢野分｣｢契りきぬ｣｢はたし状｣｢雨あがる｣｢よじょう｣｢四人囃し｣｢扇野｣ ｢三十ふり袖｣｢鵜｣｢水たたき｣｢将監さまの細みち｣｢枡落し｣ |
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