| タイトル | ゆうれい貸します 〜お染・恋の七変化〜 | 配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 金曜時代劇 | お染 | 鶴田 真由 |
| キー局 | ＮＨＫ | 弥六 | 風間 杜夫 |
| 放送期間 | ２００３．０６．０６〜０７．０４ ５回 | 絹 | 朝丘 雪路 |
| 放送時間 | 金曜日 ２１：１５〜２１：５８ | みつ | 乙葉 |
| 原作作品 | ゆうれい貸屋 | 伊助 | 金子 貴俊 |
| 制 作 | ＮＨＫ | 平作 | 左 とん平 |
| 演 出 | 遠藤 理史、高橋 一郎 | 嘉平 | 林 隆三 |
| 脚 本 | 宮村 優子、福田 卓郎 | おりょう | 藤吉 久美子 |
| 音 楽 | 佐橋 俊彦 | 一太郎 | ？ |
| あらすじ他 | 第１話『忘れられた絆』(０６．０６)：恨みを晴らしたい人に幽霊をレンタルして人助 けしたうえ、ひともうけしようという、江戸の長屋の職人と美人幽霊とのロマンチッ クな人情喜劇。芸者の幽霊、お染がある夜、桶屋(おけや)職人の弥六の前に現 れた。２人は前世で一緒になる契りを結びながら非業の死を遂げた仲だが、生ま れ変わった弥六はそんなことを忘れ、驚くばかり。でも、知り合いの親分、嘉平の 妻、おりょうの役者狂いを幽霊のお染を使ってやめさせたことから、弥六は幽霊 レンタルを商売にと思いつく・・・。《’０３．０６．０６毎日新聞朝刊番組欄より》 第２話『偽ゆうれい』(０６．１３)：お葉(石田未来)という少女が｢ゆうれい貸します｣ という名の商いに仕事を依頼してきた。お葉の父・応斎(井上順)は娘を奉公に出 した大だなで、彼女を幽霊に仕立てては、それをはらうと言って偽の祈とうをし、 金をだまし取っていた。《’０３．０６．１３読売新聞夕刊番組欄より》 第３話『腰抜け侍』(０６．２０)：武家の妻・お千代(坂井真紀)が、夫の真之介(葛山 信吾)を脅してほしいと依頼してきた。真之介は果たし合いを申し込まれるが、 断ったため皆から腰抜け呼ばわりされているらしい。《’０３．０６．２０読売新聞夕 刊番組欄より》 第４話『めぐり逢い』(０６．２７)：惣右衛門(佐野浅夫)という老侍が、息子の伊織 (津田寛治)を戒めてほしいと依頼。上司の罪をかぶり、お役御免となった伊織は 復帰の約束もほごにされ、心身共にすさみ、怪しげな連中と裏の仕事をしてい た。実は、惣右衛門こそ、おみつの５０年前の恋人だったが、惣右衛門はおみつ のことを覚えていなかった。それでもおみつは、元の自分に戻るよう懸命に伊織 を説得する。５０年前、おみつは家を捨て、共に逃げようと惣右衛門を待ち続け た末、自分のことをどう思っているのかも聞かずに、自らの命を絶ったのだった。 《’０３．０６．２７読売新聞夕刊番組欄より》 第５話『店じまい』(０７．０４)：幽霊のお染と母の絹が成仏できる期限まであと８ 日。会わない方が良いと決めた弥六はお染を追い出す。そんな矢先、放火が起 き、花火師の田津(一路真輝)が逃げ込んできた。長屋の住人らは、お染と弥六 の最後の仕事として田津の容疑を晴らしてほしいと依頼する。《’０３．０７．０１朝 日新聞夕刊番組欄より》 |
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| タイトル | 初蕾−はつつぼみ | 配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 山本周五郎生誕百年記念番組 | お民 | 宮沢 りえ |
| キー局 | ＴＢＳエンタテインメント | 梶井 半之助 | 東山 紀之 |
| 放送期間 | ２００３．１２．０８ １回 | おひで | 泉 ピン子 |
| 放送時間 | 月曜日 ２１：００〜２３：０９ | 森田 久馬 | 松村 雄基 |
| 原作作品 | 初蕾 | おしの | 藤田 朋子 |
| 制 作 | ＴＢＳ | ？ | 別府 康男 |
| 演 出 | 鴨下 信一 | お力 | 池内 淳子 |
| 脚 本 | 宮川 一郎 | 梶井 良左衛門 | 宇津井 健 |
| 音 楽 | 若草 恵 | はま女 | 若尾 文子 |
| あらすじ他 | 主人公お民は、武士・半之助の子をみごもるが、不祥事を起こした半之助はそれ を知らないまま江戸へ旅立つ。お民は傷心のまま男児を出産。男児は捨て子とし て半之助の両親に育てられる。お民は素性を隠して乳母になって一緒に住むが ・・・。《’０３．１２．０８朝日新聞朝刊番組欄より》 |
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