| タイトル | ほたる放生 | 配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 東芝日曜劇場(第５８６回) | おあき | 岩下 志麻 |
| キー局 | ＴＢＳ | 村次 | 金子 信雄 |
| 放送期間 | １９６８．０３．０３ １回 | 藤吉 | 垂水 悟郎 |
| 放送時間 | 日曜日 ２１：３０〜２２：３０ | ？ | 加藤 嘉 |
| 原作作品 | ほたる放生 | ？ | 弓 恵子 |
| 制 作 | ＴＢＳ | ？ | 小谷 悦子 |
| 演 出 | 篠田 正浩 | おつね | 荒木 雅子 |
| 脚 本 | 山田 信夫 | ||
| 音 楽 | ？ | ||
| あらすじ他 | 江戸洲崎の岡場所で春をひさいでいるおあきは、ヒモの村次と所帯を持つ日を夢み ていた。ところが、村次に新しい女ができて、おあきを潮来の新遊里へ売りとばそう した。村次の口車に乗って、いったんは潮来ゆきを承知したおあきも、だまされたこ とを知り、村次を殺そうと心に決める。だが、おあきが村次を蓮池に誘い出そうとし たとき、すでに村次は、おあきを愛している船頭の藤吉に殺されていた。《’６８． ０３．０３朝日新聞朝刊番組欄より》 |
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| タイトル | ひとごろし！(第２話) | 配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 仇討ち | 双子 六兵衛 | 三木 のり平 |
| キー局 | ＴＢＳ | およう | 佐々木 愛 |
| 放送期間 | １９６８．１０．０９ １回 | 仁藤 昂軒 | 井上 昭文 |
| 放送時間 | 水曜日 ２０：００〜２０：５６ | 松平 昌安 | 若杉 英二 |
| 原作作品 | ひとごろし | かね | 黒木 祝子 |
| 制 作 | 東京映画、ＴＢＳ | 桜丸 | 児玉 泰次 |
| 演 出 | 井上 和男 | ||
| 脚 本 | 井上 和男 | ||
| 音 楽 | 間宮 芳生 | ||
| あらすじ他 | 憶病武士が剣術指南を相手の仇討ちに奇策を考え出すコミカルな物語。双子六兵 衛は藩一番の憶病者というので、妹のかねは嫁にもいけず、おいの桜丸も肩身の せまい思いをしていた。うさぎ狩の日、桜丸は獲物のことで剣術指南の仁藤昂軒と 争い、きられてしまった。六兵衛は、仇討ちの旅に出たが昂軒に出あうと、ふるえ出 し｢人殺し｣と叫んで逃げ出した。《’６８．１０．０９朝日新聞朝刊番組欄より》 |
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| タイトル | よじょう(第６話) | 配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 仇討ち | 岩太 | 田中 邦衛 |
| キー局 | ＴＢＳ | 宮本 武蔵 | 島田 正吾 |
| 放送期間 | １９６８．１１．０６ １回 | おきた | 市原 悦子 |
| 放送時間 | 水曜日 ２０：００〜２０：５６ | 鈴木 長太夫 | 永田 靖 |
| 原作作品 | よじょう | 鈴木 数馬 | 可知 靖之 |
| 制 作 | 東京映画、ＴＢＳ | ？ | 矢野 宣 |
| 演 出 | 蔵原 惟繕 | ||
| 脚 本 | 山田 信夫 | ||
| 音 楽 | 間宮 芳生 | ||
| あらすじ他 | 題名の｢よじょう｣は、中国の予譲が知友のかたきのかわりに相手のかたびらをきっ た故事による。熊本の細川家の賄方鈴木長太夫は賓客の宮本武蔵とて、そのすき をつけば勝てると、仲間とかけをし、きりつけたが、あえなく切られた。長太夫の次男 岩太はやくざな性格で、仇討などまっぴらと家出し、乞食小屋をたて、飲み屋の女お きたと気ままな生活をしていた。ところが岩太は乞食に身をやつして武蔵をねらって いるとのうわさがたった。《’６８．１１．０６朝日新聞朝刊番組欄より》 |
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