| タイトル | ここはどこの細みちじゃ | 配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 東芝日曜劇場(第７４２回) | おひろ | 若尾 文子 |
| キー局 | ＴＢＳ | 利助 | 市村 竹之丞(中村 富十郎) |
| 放送期間 | １９７１．０２．２８ １回 | 常吉 | 仲谷 昇 |
| 放送時間 | 日曜日 ２１：３０〜２２：２６ | ？ | 東 恵美子 |
| 原作作品 | 将監さまの細みち | ？ | 寺田 路恵 |
| 制 作 | ＴＢＳ | ？ | 御木本 伸介 |
| 演 出 | 山本 和夫 | ||
| 脚 本 | 橋田 壽賀子(寿賀子) | ||
| 音 楽 | ？ | ||
| あらすじ他 | 岡場所の染井家で、酔ったおひろはわらべ歌を歌っていた。幼いころ彼女は裏店の 利助や大店の息子常吉と遊んだ。おひろは利助と所帯を持った。利助は足をけがし てから屋根屋の仕事をやめ、遊び人暮し。やむなくおひろは岡場所で働き始めた。 初めて客の相手をした翌朝、岡っ引きがきて、彼女のうそがばれた。利助はなぐるけ るの乱暴。おひろはくやし涙にくれた。そこへ久しぶりの常吉が現れた。《’７１．０２． ２８朝日新聞朝刊番組欄より》 |
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| タイトル | 不断草 | 配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | ゴールデン劇場 レインボーシリーズ |
菊枝 | 栗原 小巻 |
| キー局 | ＮＥＴ(テレビ朝日) | 義母 | 杉村 春子 |
| 放送期間 | １９７１．０４．２９ １回 | 登野村 三郎兵衛 | 横内 正 |
| 放送時間 | 木曜日 ２２：００〜２２：５６ | ？ | 長谷川 哲夫 |
| 原作作品 | 不断草 | ？ | 志村 喬 |
| 制 作 | ？ | ？ | 中村 敦夫 |
| 演 出 | 大村 哲夫 | ？ | 小林 千登勢 |
| 脚 本 | 加藤 泰 | ？ | 稲葉 義男 |
| 音 楽 | ？ | ？ | 加藤 嘉 |
| あらすじ他 | 理由もわからず離縁された武士の妻と、夫やしゅうとめに隠された愛情を描く。米沢 藩の中級武士で将来を期待される登野村三郎兵衛にとついだ菊枝は義母と、平和 な日々を送っていた。目が不自由で病弱な母は不断草が好きだった。《’７１．０４． ２９朝日新聞朝刊番組欄より》 |
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| タイトル | 寒橋 | 配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | ゴールデン劇場 レインボーシリーズ |
お孝 | 藤 純子(富司 純子) |
| キー局 | ＮＥＴ(テレビ朝日) | 伊兵衛 | 森 雅之 |
| 放送期間 | １９７１．０５．１３ １回 | 時三 | 松橋 登 |
| 放送時間 | 木曜日 ２２：００〜２２：５６ | おたみ | 冨士 真奈美 |
| 原作作品 | 寒橋 | ？ | 賀原 夏子 |
| 制 作 | ＮＥＴ(テレビ朝日) | ？ | 真屋 順子 |
| 演 出 | 山内 和郎 | ？ | 関口 久美子 |
| 脚 本 | 向田 邦子 | ？ | 木田 三千雄 |
| 音 楽 | 冨田 勲 | ||
| あらすじ他 | 信じきっていた夫のたった一度のあやまちに、身も心もひきさかれた女が、病で死ん でゆく父の暖かいいたわりに立直る姿を、しっとりとした江戸情緒の中に描き出す。 美男でやさしく、仕事熱心な時三をむこに迎えて半年、日本橋の袋物商｢田村｣の一 人娘お孝は、ういういしい娘からしっとりとしたおんなに生れかわっていた。田村に、 長いこと奉公し結婚してやめたおたみが、亭主と別れ再び奉公にきた。《’７１．０５． １３朝日新聞朝刊番組欄より》 |
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| タイトル | 鶴は帰りぬ | 配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 東芝日曜劇場(第７５７回) | おとわ | 吉永 小百合 |
| キー局 | ＴＢＳ | おせき | 池内 淳子 |
| 放送期間 | １９７１．０６．１３ １回 | 実 | 竜 雷太 |
| 放送時間 | 日曜日 ２１：３０〜２２：２６ | ？ | 青柳 美枝子 |
| 原作作品 | 鶴は帰りぬ | ？ | 菅井 きん |
| 制作 | ＴＢＳ | ？ | 池田 和歌子 |
| 演出 | 坂崎 彰 | ||
| 脚本 | 隆 巴 | ||
| 音楽 | ？ | ||
| あらすじ他 | 池内淳子、吉永小百合の初共演。宿場の宿屋の女おせきは、早飛脚の実の実直さ にひかれ、心をよせていた。いつも実の世話をする女中がやめたので、かわりに新 米のおとわをあてた。顔をあわせた瞬間、二人は互いにひかれた。その夜、実とおと わは結ばれた。それを知ったおせきは、仲をとりもとうと考えた。《’７１．０６．１３朝日 新聞朝刊番組欄より》 |
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| タイトル | 三十ふり袖 | 配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 東芝日曜劇場(第７８０回) | お幸 | 佐久間 良子 |
| キー局 | ＴＢＳ | 嘉兵衛 | 山内 明 |
| 放送期間 | １９７１．１１．２１ １回 | ？ | 加藤 武 |
| 放送時間 | 日曜日 ２１：３０〜２２：２６ | ？ | 山岡 久乃 |
| 原作作品 | 三十ふり袖 | お幸の母 | 夏川 静枝 |
| 制 作 | ＴＢＳ | ？ | 進士 晴久 |
| 演 出 | 鈴木 淳生 | ||
| 脚 本 | 隆 巴 | ||
| 音 楽 | ？ | ||
| あらすじ他 | 婚期の遅れた貧しい娘が、いやいやながら囲い者になったが、訪れる男の指ひとつ ふれない態度にじれる女の微妙な心理を描く。病身の母をかかえ針仕事で細々と暮 らすお幸に、日本橋のたび屋の主人嘉兵衛の世話にならないかとの話がきた。お幸 は大店の娘だが、相次ぐ不幸でいつか三十振りそでといわれる年になった。お幸は しょう宅に移ったが、酒を飲んで帰るだけの嘉兵衛に、いつか不満を感じ、じれてく る。男を愛し始めたのだ。年が明け、嘉兵衛があでやかな振りそでを持ってきた。お 幸は激しく泣いた。《’７１．１１．２１朝日新聞朝刊番組欄より》 |
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