| タイトル | 不断草 | 配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 東芝日曜劇場 | 菊枝 | 吉永 小百合 |
| キー局 | ＴＢＳ | 康代 | 三益 愛子 |
| 放送期間 | １９８０．０１．１３ １回 | 三郎兵衛 | 林 与一 |
| 放送時間 | 日曜日 ２１：００〜２１：５５ | ？ | 有島 一郎 |
| 原作作品 | 不断草 | ？ | 垂水 悟郎 |
| 制 作 | ？ | ？ | 三ツ木 清隆 |
| 演 出 | 坂崎 彰 | ？ | 金内 吉男 |
| 脚 本 | 砂田 量爾 | ？ | 立原 博 |
| 音 楽 | ？ | ？ | 音無 真喜子 |
| あらすじ他 | 武士に嫁いで間もない妻が理由もわからぬまま離縁され、妻はその真相を知るため 身分をかくして盲目の義母に仕える。菊枝は、突然夫三郎兵衛に離縁を申し渡され た。結婚してわずか半年、やさしい盲目の義母康代の世話にもやっと慣れたときだっ た。その理由もまったく知れぬ一方的な離縁に納得しないまま菊枝は実家に帰った。 《’８０．０１．１３朝日新聞朝刊番組欄より》 |
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| タイトル | しづやしづ | 配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 東芝日曜劇場 | おしづ | 長山 藍子 |
| キー局 | ＴＢＳ | 貞吉 | 竹脇 無我 |
| 放送期間 | １９８０．０３．１６ １回 | ？ | 乙羽 信子 |
| 放送時間 | 日曜日 ２１：００〜２１：５５ | ？ | 小鹿 みき |
| 原作作品 | しづやしづ | ？ | 松山 英太郎 |
| 制 作 | ＴＢＳ | ？ | 初音 礼子 |
| 演 出 | 鴨下 信一 | ？ | 前田 昌明 |
| 脚 本 | 服部 佳 | ||
| 音 楽 | ？ | ||
| あらすじ他 | 深川の遊郭で手伝いとして働くもの静かなおしづにひかれた糸屋の婿養子貞吉が、 やがておしづの秘めごとを知るまでの男女の情の世界をこまやかに描く。霧雨の降 る春の宵、おしづが働く遊郭に酔いつぶれた貞吉が運び込まれた。おしづは自分の 部屋で貞吉を介抱したが、深夜めざめた貞吉は、おしづの優しい心づかいに新鮮な ものを感じた。二人は愛しあうようになり、貞吉はおしづに求婚するが、そんな貞吉に おしづは自らの過去を語りはじめる。《’８０．０３．１６朝日新聞朝刊番組欄より》 |
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| タイトル | 山椿 | 配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 東芝日曜劇場 | みち | 十朱 幸代 |
| キー局 | ＴＢＳ | 主馬 | 山口 崇 |
| 放送期間 | １９８０．０４．１３ １回 | きぬ | 中田 喜子 |
| 放送時間 | 日曜日 ２１：００〜２１：５５ | 好きな男 | 寺田 農 |
| 原作作品 | 山椿 | ？ | 浜村 純 |
| 制 作 | ＴＢＳ | ？ | 菅井 きん |
| 演 出 | 坂崎 彰 | ？ | 伊藤 正次 |
| 脚 本 | 砂田 量爾 | ？ | 松下 達夫 |
| 音 楽 | ？ | ？ | 横井 徹 |
| あらすじ他 | 婚礼を挙げたものの、なぜか、夫をかたくなに拒みつづける妻。自害してわびようと したその妻には、かつて心を通わせた男がいた・・・。みちは幼いころ両親を亡くし、 親類の家でいとこの主馬と兄妹のように育てられた。ツバキの花の咲くころ主馬と家 老の娘きぬの婚礼が行われ、みちは去って行った。それから二カ月、みちは突然主 馬に呼ばれた。きぬが自害を図ったのだ。《’８０．０４．１３朝日新聞朝刊番組欄よ り》 |
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| タイトル | 妻のまごころ | 配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 木曜ゴールデンドラマ | とめ | 松坂 慶子 |
| キー局 | ＹＴＶ | 半兵衛 | 江守 徹 |
| 放送期間 | １９８０．１０．３０ １回 | 義母萩 | 宝生 あやこ |
| 放送時間 | 木曜日 ２１：０２〜２２：５４ | つね | 左 時枝 |
| 原作作品 | 青嵐 | ？ | 西崎 みどり(西崎 緑) |
| 制 作 | 松竹、ＹＴＶ | ？ | 中条 きよし |
| 演 出 | 橋本 信也 | ？ | 観世 栄夫 |
| 脚 本 | 大薮 郁子 | ？ | 織本 順吉 |
| 音 楽 | 丹羽 応樹 | ||
| あらすじ他 | 江戸時代、身分の違いを超えて添いとげた一組の男女の心の交流を通し、人生の 機微、人間の優しさを描く山本周五郎原作の文芸ドラマ。菓子商鶴田屋の娘とめは 表祐筆の半兵衛のもとに嫁いだ。恋仲の末、結ばれた二人はしゅうとめの萩をあき れさせるほどの仲の良さだった。そんな幸福の絶頂にあるとめのもとに、ある日、子 どもを背負った女が訪ねてきた。つねと名乗るその女性は、背中の赤ん坊は半兵衛 の子だと、とめに訴える。《’８０．１０．３０朝日新聞朝刊番組欄より》 |
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| タイトル | 折鶴 | 配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | ドラマ | 大四郎 | 国広 富之 |
| キー局 | ＮＨＫ | ぬい | 友里 千賀子 |
| 放送期間 | １９８０．１２．２８ １回 | ？ | 丹阿弥 谷津子 |
| 放送時間 | 日曜日 ２１：２５〜２２：１５ | ？ | 尾藤 イサオ |
| 原作作品 | ひやめし物語 | ？ | 牟田 悌三 |
| 制 作 | ＮＨＫ | 八郎兵衛 | 小栗 一也 |
| 演 出 | 田中 昭男 | ||
| 脚 本 | 柴 英三郎 | ||
| 音 楽 | ？ | ||
| あらすじ他 | 山本周五郎の｢ひやめし物語｣のドラマ化。思った通りの道をまい進する青年とその 家族を描く時代劇。下級武士の四男坊大四郎は、書籍を求める道すがら出会う娘ぬ いに恋をした。しかし跡取りでない大四郎にとって、相手が婿取り娘でない限り、所帯 をもつことはできない。しかたなく大四郎はあきらめるが、相手の娘ぬいも彼に恋わ ずらい。ある日、大四郎のおおらかな人柄に、藩の重役八郎兵衛が好感を持つ。 《’８０．１２．２８朝日新聞朝刊番組欄より》 |
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