| タイトル | 五瓣の椿 復讐に燃える女の怨念 | 配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 木曜ゴールデンドラマ | おしの | 大原 麗子 |
| キー局 | ＹＴＶ | おその | 加賀 まりこ |
| 放送期間 | １９８１．０４．０２ １回 | ？ | 三国 連太郎 |
| 放送時間 | 木曜日 ２１：０２〜２２：５４ | 喜兵衛 | 仲谷 昇 |
| 原作作品 | 五瓣の椿 | ？ | 岸田 森 |
| 制 作 | ＹＴＶ | ？ | 明石屋 さんま |
| 演 出 | 鶴橋 康夫 | ？ | 名高 達郎 |
| 脚 本 | 服部 佳(服部 ケイ) | ？ | 白川 和子 |
| 音 楽 | ？ | ||
| あらすじ他 | 天保年間の江戸を舞台に、不遇のうちに死んだ父のため、次々と復しゅうを遂げて いく美しい娘の姿を描く。日本橋の薬種問屋むさし屋の一人娘おしのは、優しい父 喜兵衛が大好き。だが、母おそのは喜兵衛を顧みず、放とうのし放題。おしのは喜 兵衛が気の毒でならなかった。そんな矢先、喜兵衛が病に倒れ、間もなく息絶え た。《’８１．０４．０２朝日新聞朝刊番組欄より》 |
||
| タイトル | 着ながし奉行 悪徳の巣にいどむ一匹侍 |
配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 時代劇スペシャル | 望月 小平太 | 仲代 達矢 |
| キー局 | ＣＸ(フジテレビ) | お玉 | 浅茅 陽子 |
| 放送期間 | １９８１．０５．０１ １回 | 堀 郷之助 | 中谷 一郎 |
| 放送時間 | 金曜日 ２０：０２〜２１：４８ | 安川 雄之助 | 近藤 洋介 |
| 原作作品 | 町奉行日記 | 小勢 | 神崎 愛 |
| 制 作 | 映像京都、俳優座映画放送、ＣＸ | 佐渡 | 岸田 森 |
| 演 出 | 岡本 喜八 | 巴の太十 | 小沢栄太郎(小澤) |
| 脚 本 | 岡本 喜八、松島 利昭 | 小助 | 殿山 泰司 |
| 音 楽 | 渡辺 岳夫 | 柾木 剛 | 岡本 富士太 |
| あらすじ他 | 自ら悪のそうくつに入りこみ、持ち前の男気で悪の一掃をはかる奉行望月小平太 の活躍を描く。三河国六万石、松平和泉守の所領西尾藩。この城下に壕外(ほりそ と)と呼ばれる悪徳の巣があり、ここをめぐる腐敗政治のため、奉行が一年に三人 も交代する混乱ぶりをみせていた。この西尾藩に江戸から小平太が奉行として着 任。奉行所には出仕せず、壕外にでかけては酒を飲んでくる。《’８１．０５．０１朝日 新聞朝刊番組欄より》 |
||
| タイトル | おたき | 配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 連続ドラマ | おたき | 中原 ひとみ |
| キー局 | ＣＢＣ | 松兵 | 河原崎 長一郎 |
| 放送期間 | １９８１．１０．１９〜１９８２．０２．１２ ８１回 | ？ | 金子 信雄 |
| 放送時間 | 月〜金曜日 １３：４５〜１４：００ | 夫・利助 | 林 成年 |
| 原作作品 | ちいさこべ、将監さまの細みち | おせん | 亀井 光代 |
| 制 作 | ？ | おぶん | 村田 知栄子 |
| 演 出 | 伊藤 松朗 | ？ | 里見 奈保 |
| 脚 本 | 横光 晃 | ？ | 長谷川 哲夫 |
| 音 楽 | ？ | おさわ | 網田 麻澄 |
| あらすじ他 | おたきは指物職人の夫・利助と利助の母おぶんと貧しいが平和な長屋暮らし。所 帯を持って七年たつのに子宝に恵まれない。ある日、おせんと名乗る女が現れ｢利 助｣と別れてくれといわれてびっくり仰天。｢せめて子供がいたら・・・｣そんなおたき の気持ちを察したかのように、利助がどこからか両親と死別したというあどけない 女の子・おさわをもらってきた。おたきは大喜び。おさわもよくなつき、夫婦仲もしっ くりいくにみえたが、それも束の間おたきはおさわが利助とおせんの間にできた娘 と知ってがく然とする。《’８１．１０．１９毎日新聞朝刊番組欄より》 |
||
| タイトル | 愛妻武士道 醜い政争と家老の陰謀にまきこまれた 刺客の運命 |
配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 時代劇スペシャル | 五十 三右衛門 | 加藤 剛 |
| キー局 | ＣＸ(フジテレビ) | 椙江、小房 | 神崎 愛 |
| 放送期間 | １９８１．１２．２５ １回 | 新山 新十郎 | 近藤 洋介 |
| 放送時間 | 金曜日 ２０：０２〜２１：５４ | 曽我 忠左衛門 | 内田 朝雄 |
| 原作作品 | 五十三右衛門、おもかげ抄 | 金八 | 左 とん平 |
| 制 作 | 映像京都ほか | 河加部 郷介 | 小川 真司 |
| 演 出 | 高瀬 昌弘 | ？ | うえだ 峻 |
| 脚 本 | 國弘 威雄(国弘) | おその | 立枝 歩 |
| 音 楽 | ？ | ||
| あらすじ他 | 死期の近づいた妻のために、念願の仕官がかなったと芝居する浪人。ところが、そ のことを発端に世継ぎをめぐる対立に巻き込まれる。長屋住まいの浪人三右衛門 は、病妻・椙江をいたわりながら仕官の道を求めていた。ふとしたことから三右衛 門と知り合った岡崎藩家老・新山は、仕官がかなった振りをして死期の近い椙江 を喜ばせてやりたいという三右衛門を助けた。恩を売った新山は三右衛門にある 人物を切ってくれと頼む。《’８１．１２．２５朝日新聞朝刊番組欄より》 |
||