| タイトル | 五瓣の椿 | 配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 傑作時代劇 | おしの | 古手川 祐子 |
| キー局 | ＡＮＢ | 青木 千之助 | 近藤 正臣 |
| 放送期間 | １９８７．０４．１６〜２３ ２回 | 喜兵衛 | 田村 高廣(高広) |
| 放送時間 | 木曜日 ２０：００〜２０：５４ | 丸梅 源次郎 | 江原 真二郎 |
| 原作作品 | 五瓣の椿 | おその | 生田 悦子 |
| 制 作 | 東映、ＡＮＢ | 菊太郎 | 樋口 悟郎 |
| 演 出 | 山本 邦彦 | 海野 得石 | 赤塚 真人 |
| 脚 本 | 岡本 克巳(克己) | 香屋 清一 | 尾藤 イサオ |
| 音 楽 | 津島 利章 | ？ | 石田 信之 |
| あらすじ他 | 第１話｢復讐編・焼死体をすり替えた謎の美女｣(０４．１６)：不運のうちに死んだ養 父の復しゅうのため、純真な町娘が次々に殺人を重ねる姿を描く。二回シリーズ。 薬問屋むさし屋の娘おしのは評判の父親思い。父喜兵衛は奉公人から婿に入っ た男で、家業第一に働き通したため病に倒れていた。妻おそのは、それをよいこ とに次々と男を替えて遊び回っていた。喜兵衛が死に、しばらくして江戸に不思議 な殺人事件が相次いだ。死体のそばには、いつも山ツバキの花びらが落ちてい た。《’８７．０４．１６朝日新聞朝刊番組欄より》 第２話｢完結編・白い肌に秘めた復讐の簪｣(０４．２３)：連続殺人事件を追う与力 の青木は、不審を抱いていた茶の湯の師匠のりんを訪ねた。血を吐いて倒れて いたりんを、医師は余命いくばくもないと診断。りんを看病する青木は、彼女が死 んだはずのおしのではと思う。おしのの墓を調べた青木は、殺された男たちがお しのの母おそのとかかわりがあったことも突き止める。《’８７．０４．２３毎日新聞 夕刊番組欄より》 |
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| タイトル | 泥棒と若殿 愛の共同生活 涙の別れ |
配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 傑作時代劇 | 伝九郎 | 田中 邦衛 |
| キー局 | ＡＮＢ | 成信 | 古尾谷 雅人 |
| 放送期間 | １９８４．０５．０７ １回 | ちぐさ | 浅野 ゆう子 |
| 放送時間 | 木曜日 ２０：００〜２０：５４ | 久左衛門 | 長門 裕之 |
| 原作作品 | 泥棒と若殿 | 平馬 | 松樹 直也(氏家 修) |
| 制 作 | 東映、ＡＮＢ | ？ | 多賀 勝(多賀 勝一) |
| 演 出 | 井上 昭 | ？ | 浅田 祐二 |
| 脚 本 | 中村 努 | ？ | 井上 茂 |
| 音 楽 | 津島 利章 | ？ | 福本 清三 |
| あらすじ他 | 若殿と泥棒の奇妙な交遊ぶりを描く。伝九郎は海津藩城下に住む泥棒。ある夜、 武家屋敷に忍び込み、屋敷の住人でどこか投げやりな感じの漂う若侍、成信と親 しくなった。成信は海津藩の若殿だが、お家騒動に嫌気がさして隠とん生活を送っ ていた。《’８７．０５．０７朝日新聞朝刊番組欄より》 |
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| タイトル | 町奉行日記 単身赴任 本日も出社せず |
配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 傑作時代劇 | 望月 小平太 | 高橋 英樹 |
| キー局 | ＡＮＢ | ？ | 浅茅 陽子 |
| 放送期間 | １９８７．０５．２１ １回 | 堀 郷之助 | 財津 一郎 |
| 放送時間 | 木曜日 ２０：００〜２０：５４ | 中井 勝之助 | 三遊亭 円楽 |
| 原作作品 | 町奉行日記 | ？ | なべ おさみ |
| 制 作 | 東映、ＡＮＢ | ？ | 小松 方正 |
| 演 出 | 山下 耕作 | ？ | 速水 典子 |
| 脚 本 | 小川 英、胡桃 哲 | ？ | 深江 章喜 |
| 音 楽 | 津島 利章 | ？ | 高城 淳一 |
| あらすじ他 | 新任の奉行が、藩を牛耳る悪人一味を懲らしめる。藩の奉行職が代わり、江戸か ら望月という人物が着任することになった。ところが望月は一向に姿を見せない。 友人で大目付の堀がようやく捜し当てると、旅館で酒浸りの日々を送っていた。堀 の心配する様子を見た望月は、自信ありげに｢自分のすべきことは分かっている｣ と語る。《’８７．０５．２１朝日新聞朝刊番組欄より》 |
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| タイトル | さざんかの女 佳人は三度変身する |
配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 傑作時代劇 | 八重 | 秋吉 久美子 |
| キー局 | ＡＮＢ | 新一郎 | 隆 大介 |
| 放送期間 | １９８７．０５．２８ １回 | 桑島 儀兵衛 | 鈴木 瑞穂 |
| 放送時間 | 木曜日 ２０：００〜２０：５４ | 宗石 | 内藤 武敏 |
| 原作作品 | 山茶花帖 | 花丸 | 山本 ゆか里 |
| 制 作 | 東映、ＡＮＢ | 小芳 | 大塚 良重 |
| 演 出 | 山下 耕作 | ？ | 平泉 成 |
| 脚 本 | 小森 奈津(名津) | ？ | 剣持 伴紀 |
| 音 楽 | 津島 利章 | ？ | 小林 哲子 |
| あらすじ他 | 売れっ子芸者の八重は、城代家老の跡取り息子新一郎と恋に落ちた。だが新一 郎の叔父桑島から、身を引くように頼まれる。近く政治の改革があり、新一郎はそ の推進者のため、反対派から八重とのことを攻撃材料にされるのを恐れていた。 《’８７．０５．２８朝日新聞朝刊番組欄より》 |
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| タイトル | 上意討ち 美女が惚れた腰抜け侍 |
配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 傑作時代劇 | 双子 六兵衛 | 渡瀬 恒彦 |
| キー局 | ＡＮＢ | およう | 宮崎 美子(淑子) |
| 放送期間 | １９８７．０７．０２ １回 | 仁藤 昂軒 | 若林 豪 |
| 放送時間 | 木曜日 ２０：００〜２０：５４ | かね | 木の葉のこ |
| 原作作品 | ひとごろし | 加納 | 白井 滋郎 |
| 制 作 | 東映、ＡＮＢ | 重臣 | 疋田 泰盛 |
| 演 出 | 牧口 雄二 | ？ | 野口 貴史 |
| 脚 本 | 中村 勝行 | ？ | 橋本 裕子 |
| 音 楽 | 津島 利章 | ？ | 勇家 寛子 |
| あらすじ他 | 評判の憶病侍が上意討ちの旅に出たことで起こる騒動を描く。六兵衛は城中で知 らない者がいないほどの腰抜け侍。ある日、藩内で剣術指南役仁藤が小姓を切っ て出奔する騒ぎが起こった。怒った藩主から上意討ちの命が出たが、仁藤の腕を 恐れた藩士たちはだれも討手を志願しない。《’８７．０７．０２朝日新聞朝刊番組 欄より》 |
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| タイトル | かあちゃん 男女六人、 一軒長屋の肝っ玉母賛歌！ |
配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 傑作時代劇 | お勝 | 市原 悦子 |
| キー局 | ＡＮＢ | 勇吉 | 堤 大二郎 |
| 放送期間 | １９８７．０７．０９ １回 | 三郎 | 松田 洋治 |
| 放送時間 | 木曜日 ２０：００〜２０：５４ | 政 | コント山口君(山口弘和) |
| 原作作品 | かあちゃん | 常 | コント竹田君(竹田高利) |
| 制 作 | 東映、ＡＮＢ | おさん | 牧口 昌代 |
| 演 出 | 吉川 一義 | 清次 | 吉田 豊明 |
| 脚 本 | 野上 龍雄 | ？ | あき 竹城 |
| 音 楽 | 津島 利章 | ？ | 浜田 晃 |
| あらすじ他 | 子だくさんでしっかり者の女性と、やくざの世界から足を洗おうとする青年の交流を 描く。長屋住まいのお勝と五人の子供たちは、付き合いの金も出し渋ることから、 近所の連中に欲張り一家と呼ばれていた。そんなお勝の家に、やくざな勇吉が盗 みに入った。お勝に見付かり、説教されたことで改心、家族の一員としてまじめに 働きだす。《’８７．０７．０９朝日新聞朝刊番組欄より》 |
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| タイトル | 国境を越えた男 | 配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 傑作時代劇 | 及川 玄一郎 | 中村 雅俊 |
| キー局 | ＡＮＢ | 松尾 | 藤 真利子 |
| 放送期間 | １９８７．０７．１６ １回 | 津田 庄左衛門 | 芦田 伸介 |
| 放送時間 | 木曜日 ２０：００〜２０：５４ | ？ | 今福 将雄 |
| 原作作品 | いさましい話 | ？ | 大場 順 |
| 制 作 | 東映、ＡＮＢ | ？ | 伊藤 敏孝 |
| 演 出 | 中島 貞夫 | ？ | 堀 美奈子 |
| 脚 本 | 志村 正浩 | ？ | 白井 滋郎 |
| 音 楽 | 津島 利章 | ？ | 司 裕介 |
| タイトル | 天下の御意見番罷り通る！ 彦左衛門外記 |
配 役 | 出 演 者 |
| 番組名 | 傑作時代劇 | 大久保 彦左衛門 | 三船 敏郎 |
| キー局 | ＡＮＢ | ちづる | 田中 美佐子 |
| 放送期間 | １９８７．０９．１０ １回 | 松平 伊豆守 | 田村 亮 |
| 放送時間 | 木曜日 ２０：００〜２０：５４ | 笹尾 喜内 | 藤村 俊二 |
| 原作作品 | 彦左衛門外記 | 水野 十郎左衛門 | 田中 隆三 |
| 制 作 | 東映、ＡＮＢ | 徳川 家光 | 堤 大二郎 |
| 演 出 | 松尾 昭典 | ？ | 誠 直也 |
| 脚 本 | 宮川 一郎 | ？ | 望月 太郎 |
| 音 楽 | 津島 利章 | ？ | 西山 辰夫 |
| あらすじ他 | 三代将軍家光の後見人、秀忠の危篤が報じられ旗本たちはいろめきたったが、 ボケはじめている彦左衛門は相変わらずのぐうたら暮らし。ところが、美女が奉 公に押しかけてから生気を取り戻し、かつてのご意見番らしく江戸城に乗り込 む・・・。《’８７．０９．１０朝日新聞朝刊番組欄より》 |
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